Returner リターナーの作品情報・感想・評価

「Returner リターナー」に投稿された感想・評価

全編パクリの塊みたいな映画である意味『キル・ビル』に通じるムードがある。これは大チン作だ。

山崎貴監督の「あれもやりたい!これもやりたい!」みたいなエゴイストぶりが画面からムンムン伝わってくる出来栄え。ヒロインの鈴木杏は一応可愛く撮れていて、金城武との関係性は明らかにレ○ンを意識?👫 舌舐めずるような悪役の岸谷五朗が最高。

分かり易いといっちゃあ、分かり易いエンターテイメントであります。少年ジャンプ的な世界観なので文句を付けるつもりはないが、やはりぼくには理解し難い(というか、したくない)タイプの映画だった。
子どもの頃ドキドキしながら劇場で観て、素直に楽しんでた記憶があります。
思い出してみるとなるほど邦画らしいSFで、どこかでみたカット盛り盛りでメカデザインはかっこいい(偏見)
それにしても、演技はひどかった
地球外生物に襲われ 戦争を始めた人間
その戦争を止めるために
2084年の未来から
2002年の現代へやってきた 少女ミリ

そして 彼女と組む羽目になった
“リターナー”ミヤモト。


・・・鈴木杏が観たくて 観た。
彼女扮するミリ、ああいう役似合う。
「スチームボーイ」の声に選ばれたのも わかる気がします。
そしてどこに現れても いい味出してる希林さん
(あんなばーちゃんになりてぇ笑
百万年早いわよ言われそうだけど)


ほんと、いい絡み役がいると
主役も より一層引き立つよな~の、いい見本ですな。


擬態宇宙船とか 少々迫力不足?的なアラは目立つものの
精一杯「楽しんで」創ってる感が見える

そして何よりあの小道具!
あれがなかったら お話成り立ちませんよね~いいわあれ。
(「マグネバン」も捨て難いよね・笑)


さぁ 未来を救うタイムリミットは
3日間。果たして?
時音優

時音優の感想・評価

4.0
ザ・SFの感じがいい*´ω`*)世界観が良くて引き込まれた。視聴したのが2020年だからCGの古さは感じるけど、それが気にならなくなるくらい入り込める^^)ハラハラしたりしんみりしたり楽しい映画でした。ソニックムーバー欲しいι(`ロ´)ノ
お世辞抜きで滅茶苦茶面白い

こういうオリジナリティ溢れる映画を作れるのは筋金入りのSFマニアでもある山崎貴監督ならでは、明らかに「ターミネーター」や「ミッションインポッシブル2」から演出や音楽の影響を受けている(サントラは今や世界で活躍している松本晃彦)

アメリカやヨーロッパ&アジア諸国でもそこそこのヒットを記録したらしいけど確かに納得できる

"ダグラ(異星人)との戦争が繰り広げられている未来から2002年にタイムスリップしてきた少女が仕事人の男と共にマフィアと攻防戦を展開しながら最初に現れるダグラの抹殺を試みる"というとても日本映画とは思えない壮大なストーリー

この手の日本映画でやらかしがちなのは"ストーリーの規模は大きいのにセットや演出がショボい"という点

けれど本作はハリウッド映画に匹敵するくらい精巧に作り込まれたCGとガンアクション、そしてテンポの衰えない展開が続くので終始ワクワクさせてくれる

戦闘シーンでは惜しみなく銃器をバンバン撃ちまくるしダグラの爆弾により人体が粉砕したり腕が千切れたりグロ描写も秀逸

ただ1つ残念なのが金城武と鈴木杏の台詞が若干棒読みなところ

これさえなければ完璧だった
ジュブナイルとリターナーこそが
山崎監督だった世代
全編通して心揺さぶる要素が
つまりまくってる
ミヤモトがつくるアルデンテ
巻かずに涙目でがっつくミリ
まあまあ序盤だけど
初めて観たとき小学生ながら
既に凄まじく感動していたことを
よく覚えている
これ、昔、すっごい好きだった記憶あるけど、今回はまあまあ。昔の思い出得点でこのスコア。
金城武まじかっこいい。鈴木杏かわいい。最近見ないけど。
樹木希林さん!!!!

戦い方とか好きだけどねえ。スタイリッシュだし。

ジュブナイルも、見たくなった!
かおる

かおるの感想・評価

4.0
小学3年生の時に衝撃を受けた映画

世界観もいい、金城武、鈴木杏のコンビもいいが岸谷五朗、樹木希林の飛んでる感じもよりストーリーを際立たせている

この映画を見てアルデンテが好きになりました
Kazuhiro

Kazuhiroの感想・評価

4.0
小さい頃に見てずっと記憶に残っている作品。

タイムトラベル、アクション、宇宙人、バイク、時間の流れを遅くする時計!

男心をくすぐる要素てんこ盛り!

ラストのシーンで伏線も回収ですごくまとまったストーリーです♪
【山崎貴監督は三丁目なんかより本当はこんな映画撮りたかったんでしょ?】

うむ、確かにご指摘の通りあれもこれもどこかでみたことのあるものばかり。駄菓子菓子!あなたも私もそんなあれこれが大好きなはずだぞ。これまで、そういったビジュアルを一手に引き受けてきたのがアニメやゲーム業界で(SF的)才能ある人材は映画界にはほとんどいなかったはずだ。邦画でそれを観ることが出来るなんて、なんたる僥倖。

 セット、小道具のイカニモそれっぽい意匠が嬉しい。陳腐に見えるプロットやエイリアンも観客の間口を広げるためなんだろうと思う。古くはサイボーグ009の「加速装置」、最近ではコミック「銃夢」に登場した「アクセラレータ」など、ソニックムーバというガジェットの使い方も、ストーリーによく馴染み、効果的。自らのクロック周波数を加速させると、周りの動きが遅く見えるという石ノ森章太郎のイメージを見事にビジュアル化して見せた。

 ミヤモトの職業(?)「リターナー」の由来は「元に戻し屋」?「現状回復屋」?いずれにしろカネのためなら殺人もいとわない非情なアウトローを演じるには金城武ではチト役不足な気もする。  ミリのお気楽なお着替えシーンは、未来での悲惨な彼女の境遇と対比させる意味で、効果的であったと思う。  そもそも悪人顔の岸谷五朗は実に嬉しそうに演技してましたな。これから悪役のオファーが増えそう。
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