全てが灰色の町
遠くから現れるのは子供を連れた緑のコートのモニカ・ヴィッティ
この色この構図 最初からスクリーンに釘付けです
アントニオーニ監督初めてのカラー作品らしいけど夢中で色を使ってるって感じ…
「ミケランジェロ•アントニオーニ レトロスペクティヴ」イメージフォーラムで鑑賞。
無機質な工場が立ち並ぶラヴェンナの工業地帯。工場技師の夫と幼い息子と暮らすジュリアーナは、交通事故によるショック…
2026年劇場鑑賞163本目。
昨日に引き続き、アントニオーニ回顧上映にて。これは…ちょっと導入部分においてけぼりにされ…寝落ち、からの復帰するも、一部話が見えないまま完走…ただただモニカヴィッティ…
断片的なショットは何度も見たことがあったけど、全編通して見たのは初めて。
正直コンディションも悪かったのか中盤にかけて何度かウトウトしてしまった。けど、何とか食らいついて画面は観てた。
アント二…
特集上映《ミケランジェロ・アントニオーニ レトロスペクティヴ / 愛の不毛、彷徨える魂》の観賞2作目。
精神的な不調を抱える母親を通して、60年代の急速な工業化や経済成長至上主義への不安を描く。
…
ミケランジェロ・アントニオーニ監督レトロスペクティヴ
初日大盛況
監督の初カラー作品
中盤からグッと強度が上がり、のめり込む
交通事故をキッカケに精神不安定(というか発症してしまった)になっ…
想像力が張り詰めた映像
あのえも言えぬ不穏な音の響きを海や巨大な構造物に感じることはある
こちらから進んでいるようでただ飲み込まれている
1人では無力すぎるのに誰かとは物質として分かれている絶望も
…
錯綜した人間が見る世界と、正常な人間が見る世界が織り混ざっているよう。
ジュリアーナの世界は錯乱している。誰にも理解されず、息子からの愛も感じず、コラドも結局は肉欲に走る。無機質な白い壁は心を乱さ…
(c) 1964 RTI