主人公以外の皆が霧に包まれていく瞬間は見もの。
不快な効果音と静けさが交差し、ただでさえ殺風景な街は、ことさら不気味さと淋しさにあふれる空間へと変化する。
肝心の物語は惹きつけられるものとは言い…
モニカ・ヴィッティが空虚だから映画が空虚なのではなく、映画が空虚だからモニカ・ヴィッティが空虚になるという、マニエリスム的な映画である。言い換えれば、モニカ・ヴィッティの心象風景としての映画ではなく…
>>続きを読む来週試験があるので、アントニオーニ特集網羅したかったし、もう一本見たい映画もあったがこれだけで。私にとってアントニオーニといえば、高校の時「欲望」を見て、当時の語彙を借りるなら度肝を抜かれた。大学で…
>>続きを読む若干の偏見を感じるけど、初手(食べかけをもらうこと)でキャラクターを表現してしまう演出はやっぱり流石。
旦那はよく分からなかったけど、登場人物のほとんどが空虚。刹那的な喜びはあるけど。
静かな暗…
工場から排気される蒸気
港の濃い霧
煙突の煙
汚染のイメージなのか
霧の中から現れる大型船は
静かに不穏で
印象深い
病んでいくジュリアーナに
視点を合わせていいのか
不安を感じながら
進んでい…
太陽はひとりぼっちのラスト10分を拡大したかのよう。張り詰める寂寥と不安。被写体深度が極端でボケた背景が特徴的。直接的な表現なしでここまで不安定な状況を描写しているのは凄い。ボロ小屋での一幕は露骨に…
>>続きを読む荒涼とした工場地帯
足元は 訳の分からない砂地のように不安定
小さな息子を連れて歩くモニカ・ヴィッティ 黄緑がかったグリーンのコート
息子のカラシ色のコート
そこにいた現場の男性から食べかけのサン…
0923「赤い砂漠」 1964
ミケランジェロ・アントニオーニ レトロスペクティヴ
横浜シネマリン
矢田部吉彦さんのアフタートーク付き
カラー作品
モニカ・ヴィッティ
工場 港 建造物
ビビットな色…
ホラーよりもサスペンスよりも怖い😭こんな世界にたったひとりぼっちでさぞかし怖かったよねジュリアーナ😭😭
ヒントに富んだアフタートークがありがたい。カラーへの初めての挑戦にもかかわらず、ビビッドな色…
急遽気になってた
アントニオーニ監督作品
事故から精神不安定になった
ジュリアーナ
無機質な工業地帯
さびれた鉄
焼かれた物質
スチーム
黄色い煙
ジュリアーナの
心情を表すような
不穏な音…
(c) 1964 RTI