いそしぎの作品情報・感想・評価

『いそしぎ』に投稿された感想・評価

KnI

KnIの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

Elizabeth Taylor 演じる寡婦の魔性さ。確かにこんな人目の前にしたら、不倫するかと思わせる説得力。

理由がどうあれ不倫はクソだと思っている人間なので、不倫してからは胸糞悪くて堪りませんでしたが、因果応報的な一緒にならない最後は良かった。この世もそうであれ。
yuukite

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3.6
むかしTV放送で。ビンセントミネリ作品。エリザベステイラーとリチャードバートン夫婦主演の大人の恋愛もの。いつもロージーの「夕なぎ」とごっちゃになる。共演はエバーマリーセイント、チャールズブロンソンなど。とにかく主題歌が有名。脚本がドルトントランボとデビッドリーン映画などのマイケルウィルソン。
Benito

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4.0
【 名曲:The Shadow of Your Smileを聴く】

映画より主題歌がすごく有名なケース。
映画はメロドラマというか不倫劇。
エリザベス・テイラーが素敵すぎる。

その有名な主題歌は"シャドウ・オブ・ユア・スマイル " (The Shadow of Your Smile) 、1965年にこの映画のテーマ曲として書かれ別名は"Love Theme from The Sandpiper" 。スタンダードの名曲だから様々なアーチストにカバーされてるし、レストランやショッピングモールどこでも流れてしまってるけど…

映画は1963年の大赤字大作「クレオパトラ」で共演したあげくW不倫騒動を起こしたリズことエリザベス・テイラーとリチャード・バートンがめでたく結婚した直後の共演作。ストーリーは自由に生きるシングルマザー ローラ(リズ)と神父で妻子あるエドワード(バートン)が恋に落ちるというお話。ふたりの実生活を地でいくようなもの、、2人は10年(1964-1974)で離婚も、また同じ相手と再婚してすぐ離婚(1975-1976)するという映画より波瀾万丈…


撮影・風景も良くてオープニングからの空撮の美しい海岸風景、鉄橋、波。海辺のコテージ、テラスにピアノ。あと60年代ファッション、そして水着まで着こなすリズ。おまけに、髭のないチャールズ・ブロンソンがカッコ良く登場と音楽以外も見どころある映画。


<サウンドトラック> 全11曲
1 The Shadow Of Your Smile
2 Main Title
3 Desire
4 Seduction
5 San Simeon
6 Weekend Montage
7 Baby Sandpiper
8 Art Gallery
9 End Title
10 Bird Bath
11 Weekend Montage

1.は作曲Johnny Mandel、作詞Paul Francis Webster、Jack Sheldonのトランペット・ソロ。最高のスタンダード曲。アカデミー賞最優秀歌曲賞。
https://youtu.be/-uUTWLNBl2k
maco

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-
エリザベス・テイラーが自由で奔放な芸術家というだけで魅力的なのに、少し孤独な雰囲気があるとなればそれは男もほだされる。地味ではあるけれど、風景の美しさともマッチした、落ちついたいい映画だった。
Omizu

Omizuの感想・評価

3.7
【第38回アカデミー賞 歌曲賞受賞】
『恋の手ほどき』『バンド・ワゴン』などのヴィンセント・ミネリ監督最晩年の作品。アカデミー賞では「The Shadow of Your Smile」が歌曲賞を受賞した。

これが軽い気持ちでみたらなかなかの佳作だった。あまり知られてないのがもったいない。とにかくエリザベス・テイラーってこんなに上手い女優だったんだ、というのが驚き。一つ一つの顔の作り方がとても自然で魅力的。

結婚に縛られない芸術家の女性像というのも今日のフェミニズム的だし、流石ミュージカル映画の名手だけあり音楽の使い方が上手い。

ストーリー自体はありふれたものだけど、あまり深刻になっていかないのが逆にいいなと思った。

撮影もとても美しく、黒人やネイティブ・アメリカン系の人物の配し方や彼女の家の美術や衣装などを観るだけでも価値ある作品だと思う。
話としてはイマイチ散らかってる感。個人主義の魅力と伝統主義との相克つーか混乱を受ける個人の実感はこんな感じか、と。
ENDO

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4.0
カリフォルニア州セントラルコーストにある人里離れたビッグサーの崖下に高床ロッジに住み女手一つで息子を育てながら画業で細々と暮らすリズは無神論者の自然派。神学校の校長バートンが宗教上の信念を軽々と捨て浜辺で謳歌する束の間の自由!賄賂が蔓延り実質は集金屋でしかない自分に嫌気がさしてドロップアウト!虚しさが立ち込める!彫刻家ブロンソンとバートンが喧嘩!そんなときめきもありつつ人生のピークを思い出しては余生を送るであろうバートン。合掌!リズの肉体はいつも持て余され誰も満足させられないのだ。
lemmon

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3.3
十分に時間をとって濃厚にドラマを描く印象のミネリ作品。本作もじっくり!

神父が、芸術家のシングルマザーに恋をする。
リズテイラーの大胆さも相まってとってもエロティックでそそられる作品に。
道徳はこの際忘れて、ドラマを楽しんだ。

神父の妻がまた良い人で多少感情を露わにするが、このドラマをかき乱す存在でもないのが惜しい。エバマリーセイントがもったいない役だった。
リズテイラー演じるヒロインと昔関係のあった男ロバートウェッバーもしかり。中途半端な印象。
ドロドロにもなりそうなところ、粋なセリフや人生観を出してくるところは賛否あるなあ🤔。

いやーでも、観れて良かった😆。
これもTSUTAYAさまさま🙇‍♂️。
syu

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4.0
青い海、青い空1日でいいからあんな家に泊まってみたい。エリザベステーラーの頭に、いそしぎが乗っていたのが、印象的でした。シャドウオブユアスマイル好きな曲の1つでジァズで聴くと最高です。
べらし

べらしの感想・評価

3.7
60'sだけ見れば「イエスタデイ」よりカバーの多そうな主題歌、E.テイラーの"Reynolds"というロコツなワイドショー・ネーミングセンス(当時の観客はこれで笑うことを期待されていたのか……レイア姫ママはなにも悪くないです)に惑わされてはいるが正統派のなかなか良質なメロドラマ
C.ブロンソンは意外とインテリの役がよく似合う

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