音楽喜劇 ほろよひ人生の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『音楽喜劇 ほろよひ人生』に投稿された感想・評価

3.0

〖1930年代映画:コメディ:PCL:日本映画傑作全集〗
1933年製作で、PCL製作第1作の映画で、コメディらしい⁉️
音楽喜劇と言うだけあって、当時のモダンな音楽を取り入れた作品でした。

20…

>>続きを読む

最近、YouTubeで古い映画が観れる事を知って戦前の映画を観まくってます。洋画に追い付けで背伸びしたと思うけど、ヱビスビールがよく出てきます。この映画も生ビールの宣伝みたい。車も良く走ってるし実際…

>>続きを読む
我路
2.5
P.C.L
2014年 1月12日 シネラ

35㎜フィルム上映

この作品の2年前チャップリン「街の灯」に近似した雰囲気を持つ木村荘十二監督のPCLトーキー第1号作品。プラットフォームでアイスクリーム売り藤原釜足が、同じくエビスビールの売り子千葉早智子に恋をし、彼…

>>続きを読む
日本映画専門チャンネル
2016/01
daiten
-

ステイションでの恋のさやあて。ビールを飲み夢を語っても若きヒットメイカーには敵わない。ドタバタで得た大金も耳栓のごとし。恋敵と彼女の危機を知り、あの憎たらしい“音”で救おうとする。歌、テンポ、ほろ苦…

>>続きを読む
Gocta
-
ビアホールを持つことを夢見る駅のアイスクリーム売りがビール売りの娘に恋をするが、娘は大ヒットを飛ばした作曲家と結婚、それでも娘のことを想い続け助けるお話。ミュージカル仕立ての映画。

国立映画アーカイブ<東宝90周年特集part2>のオープニング。

1933(昭和8)年、日本でのトーキー初期のミュージカル作品。日本のトーキー第一作『マダムと女房』1931 ですでに明らかだが、音…

>>続きを読む
面白いなぁこれ。観てるだけで幸せな気持ちになる。こういう映画が今あったらいいな。

あなたにおすすめの記事