銀座の恋の物語の作品情報・感想・評価

「銀座の恋の物語」に投稿された感想・評価

画家を目指す石原裕次郎は、お針子の浅丘ルリ子のため結婚を決意するが、新宿駅での待ち合わせの約束の直前、浅丘ルリ子は交通事故に会う。
交通事故と記憶喪失を描く王道のメロドラマ。浅丘ルリ子はあどけなさがあり美しい。また日劇の外観など、当時の銀座の様子も楽しめる。印象的な主題曲は当時の大ヒット曲。
浅丘ルリ子さんがかわいくて、裕次郎がおしゃれな雰囲気の映画です。
まこと

まことの感想・評価

3.6
夢を追う男とそれを支える女

前途洋々なはずだった

しかし悲劇は突然やってくる


信じ続ける男ともがき続ける女

前途多難の可能性もあった

しかし波乱は突然やってくる
かなりベタなお伽話。お伽話であるがゆえにつっこんではいけない。
鑑賞時間90分のうち80分くらいは裕次郎かっこいいと思えないのに、たまにめちゃくちゃ裕次郎いいじゃんと思える瞬間がある。
ストーリー突っ込みどころあり過ぎて、やっぱ石原裕次郎のレコード売る為のアイドル映画だなー。裕次郎と浅丘ルリ子の若かりし頃キュート。カメラはあの頃の前衛!って感じで撮り方面白かったけど。
reitengo

reitengoの感想・評価

3.3
グっときたのは江利チエミの声の良さくらい。裕次郎の頬もタレ始めてるしなんだかな.....。ネオンのノイズや記憶が戻ってきた時の描写の不安定感など刺激的な描写はあるもののボチボチ。裕次郎が描く(設定の)絵がワリとイイ感じなのがせめてもの救い。
hepcat

hepcatの感想・評価

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裕次郎〜〜!!!
初日活映画!青春ドラマ!!

いや〜いい話だなぁ
一途にずっと待ち続けて(T-T)
舞台は銀座
大都会でありながら文化的でもある銀座はいつの時代もシティーボーイ、シティーガールで溢れてる
昔の銀座もステキな街だなぁ

まだタクシーが手動の頃の銀座
絵描きの裕次郎は浅丘ルリ子と出会い恋に落ちる
夢を見て絵を描く裕次郎に対して、ルリ子は不満を持ちケンカをしてしまう

離れるとお互いの大切さに気づき、もう一度愛を誓う
新宿発の電車で、旅に出る約束をする途中で、ルリ子は事故にあってしまう

音信不通になってしまった裕次郎は情熱を今まで以上に仕事に注ぐが…
いつでも思うのは最愛の彼女のことばかり…

トランペットの音楽もいい感じ!

p.s
石原裕次郎のことあまり知らなかったから調べてみたけど、カッコいい男だな〜

特に人の悪口は言うな
人にしてあげた事は忘れろ
人にして貰った事は生涯忘れるなは
俺も人生の教訓にしている事で
本当に共感できる!

きっと同じ昭和の時代に生きていたら、大酒豪同士、素晴らしい友人になっていただろうな〜裕次郎さん!
中庭

中庭の感想・評価

2.4
二人の住むアパートと紡績会社の位置どり(屋上の高さや窓の向き)、ブティックのヒエラルキー的構造、ステージと客席の高低差、タイムカードを切る場所と出口の近さ(『工場の出口』そっくり)など、しばしば空間設計の巧みさに目がいく。
2017.8.12
石原裕次郎のまっすぐな眼。男らしくもアーティスティックな彼の魅力を唄と絵で引き出す。そんな彼と、清純で明るい浅丘ルリ子が魅せる良いメロドラマ(というのが正しいかわからないけど)。
現代のメジャーな恋愛映画には、なかなかこういうのはない?

彼女にとって、彼を待つ時間が幸せだったのかなぁと思うと、素敵だなと思う。

当時の銀座がよく写り、その喧騒を知ることのできる一作でもある。
t

tの感想・評価

4.0
わかりやすい歌謡メロドラマに関わらず、ネオンを活かした銀座のロケ撮影、仰角俯瞰の活用、斜向かいの洋装店と裕次郎の家・階段の吹き抜け等における空間の捉え方が素晴らしく画面は相当エキサイティング。配色もケバケバしすぎず美しい。職人的な傑作と思う。
裕次郎が画家なのだが、物語のキーとなるのはあくまで歌であって会社の要請もきちんと果たしている感じ。ジュリー藤尾の立ち位置もうまいし。
銀座の真ん中でラッパ吹いても苦情の来ない優しい世界。全盛期の浅丘ルリ子が麗しい。
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