自分はCIAに監視されているという変な妄想に取り憑かれていたサイコパスのアンソニー・パーキンス(放火による前科あり)が当初は可憐な少女だったチューズデイ・ウェルドに惚れていくうち彼女の狂気に巻き込ま…
>>続きを読む可愛いらしくて怖いよぅ。
CSの洋画専門チャンネル『ザ・シネマ』、町山智弘の「ビデオショップUFO」で見ました。
というか、この番組じゃなきゃ見られなかったんじゃないでしょうか。
若干ネタバレの…
サイコのノーマン・ベイツを彷彿とさせるキャラクターで、まるでスピンオフ。
自分をCIAと思い込んでいるデニス。そんなデニスのストーリーを信じ、ミッションを手伝おうとする無邪気なスー・アン。
ふとし…
「トラウマ映画館」でも紹介されていた怪作。中盤の転調が気持ちいい。というかキモチイイというよりウワァァ〜という感覚。
映画史に残る傑作「サイコ」を刷新する様な、主演2人の実生活やキャリアとシンクロす…
ヒッチコックの『サイコ』以降、初めてアンソニー・パーキンスが主演を務めた本作は、日本語版での円盤化、放送が限りなく無いに近く、現段階では英語版で鑑賞するしかありません🎥
本作に町山さんの解説動画を…