こんなに映画が見終わってしまいたくないと思ったのは久しぶりかも
内容の流れがよくて理解しながら見ることができるからあっという間だった。まあ短い映画っていうこともあるけれど。
内容は今時の性に関す…
母により強制終了したことの良し悪しは置いといて、
男の子として生きてみた行動力が素晴らしい。
この夏の経験は絶対にロールを成長させただろうし、周りの友達にも何かを得る機会になったと思う。
両親も変わ…
終始ロールを抱きしめたい気持ちでいっぱいだった。男でも女でも美しくてかっこよくて魅力的な人間であることに違いはないからロールには何も気にせず自由に生きてほしいとただ思う。そこで終わるの〜っていう終わ…
>>続きを読むミカエルにとってこの夏はどんな夏だったのだろう。言いたいこと、聞いてもらいたいことがたくさんあったと思うけど、作品を振り返った時に思い浮かぶのは笑顔じゃなくこのポスターのなんとも言えない顔。切ない。…
>>続きを読む夏休みの団地。初めての集団に入っていく緊張感と、ささやかなときめきが眩しかった。ワンピース着せられるシーンはやっぱりきつい。お母さんがすごく理解がないわけじゃないのも併せて。
リザの愛憎?こもった眼…
なんて切ない...。男の子でありたいという気持ちから、嘘を重ねて引き返せなくなっちゃったロールが、最後に見せる表情が良い。
自分らしく幸せに生きてくれますように!!
リズの気持ちも考えると切なすぎる…
何でそんな嘘ついちゃったのかわからなかったけど、とにかくずーっとロールが心配で仕方がなかった。
報復されたら、どうしよう…とか思ったけどまだみんな子供すぎてあまりひどい展開にならなくてよかった。
こ…
お母さんちょっと待って、と思いつつも現実的には当時こうするしかなかったんだろうな。まずはちゃんと話聞いてあげてほしかったけど。
無垢で繊細な年頃の言葉の暴力、とてもリアルで苦しかったけど、最後のカッ…
© Hold-Up Films & Productions/ Lilies Films / Arte France Cinéma 2011