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ペーパー・ムーン1973年製作の映画)

Paper Moon

上映日:1974年03月09日

製作国:

上映時間:103分

4.0

あらすじ

みんなの反応

  • 親子の演技が素晴らしい
  • アディの狡猾さと可愛らしさが魅力的
  • 詐欺師の男と9歳の少女のコンビが絶妙
  • 心温まるストーリー展開
  • 白黒映画ながら綺麗な映像が印象的
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『ペーパー・ムーン』に投稿された感想・評価

Nyayoi
3.9

詐欺師と少女のロードムービー、と聞くだけで楽しそう。

詐欺師の男と9歳の少女というコンビが絶妙な関係を少しずつ変化させていく。なんといっても、アディの賢さ、狡猾さと可愛らしさ、相手の観察とトーク力…

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亡き恋人の娘を預かる詐欺師。疑似(?)父娘のロードムービー。彼らが実父娘か否かは劇中明言されないが、詐欺の才がありパートナーとなるシーンからはそうだと察するべき話なのだろう。ギスギスしながらも息の合…

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tsn
3.5

アディの少し擦れたみたいなませてるみたいな眼差しがなかなか味わい深かった
9歳なのにタバコ吸ってたり、詐欺のセンスあったりなかなか面白い子
最後車に残していったのが一人撮ってもらった写真てのがいじら…

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あの女の子の存在感
ハンパないっ!!

ストーリー展開もバツグン!!

サイコークラスの映画

視聴は今回で3回目くらい、
中古DVD買ったから絶対にまた見る

正直普通。

父から勧められて鑑賞。
世間的な評価も高い。

しかし、個人的には、
ありきたりな話だな、とか、昔の映画特有の雑な商売と人間ばかりだな、
と言った感想。

昔の白黒映画だから、と評価に…

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3.6

昔テレビで(ポンキッキーズかなあ)小沢健二がペーパームーンをだいぶテンポアップして弾き語りしてるのを見てからずっと見たかった映画。
アディの可愛さはザジといい勝負!
香水びしゃびしゃには仰天したし、…

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このレビューはネタバレを含みます

ライアン・オニールとテイタム・オニールの父子共演で話題となったロードムービー。
聖書売りの詐欺師の男(モーセ/ライアン)と、交通事故で母親を亡くした9歳の少女(アディ/テイタム)がぶつかり合いながら…

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4.0

天才美少女子役は、レオンのナタリー・ポートマンでもパルプ・フィクションのウィノナ・ライダーでもありません。

ペーパー・ムーンのテイタム・オニールです。

あの不貞腐れた顔に勝るものはありません。
百
3.7
アディはモーゼより一枚も二枚も上手なのに、字のバランスとか階段をドカドカ上がるところとかちびっこ特有の感じが愛おしいな
短いし、多くは語らぬ映画

モーゼの言葉。アディの選択。タイトルの意味。

楽しみ方を委ねられてる感じする。
あと画が好みだった。

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