ペーパー・ムーンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ペーパー・ムーン』に投稿された感想・評価

JB
4.5

詐欺師の男と9歳の女の子がペテンを働きながら絆を深めていくロードムービー。二人を実の親子であるライアン・オニールとテイタム・オニールが演じていて、テイタムは史上最年少でアカデミー賞助演女優賞を受賞し…

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yokko
4.0

ロードムービーの名作というだけある
序盤アビィに対してヤな感じのこども!って思ったけど、見てたら可愛くて悪賢くて度胸もあってすぐ好きになった
いい余韻の残る終わり方でよかった
9歳の役でスパスパ喫煙…

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母を亡くした少女アディを親戚の家まで送ることになった詐欺師のモーゼ。アディの知恵を借りながら、旅の途中で詐欺を働くモーゼだが…

以前、松本人志さんが1番好きな映画とおっしゃっていた作品ですね。

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MI
3.0
2025#054

最後の写真いいな
ペーパームーンってまがいものって意味なんや!いいな!
2.5
嘘も偽物も、信じれば本物になるかもしれないね。


ストーリー性 3/5 ×2
音楽 3/5 ×2
キャラクター 2/5 ×2
泣ける 3/5
笑える 3/5
考えさせられる 3/5
3.8

詐欺師と少女の二人旅。親子くらいの年齢差なのに、ビジネスっぽく振る舞う二人が面白いのと、とはいえ意地でもモーゼと一緒にいたいアディがめっちゃ可愛かった。
アディの直感や機転に何回も助けられるモーゼも…

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daichi
4.6
ちょー好き
アディとモーゼの言い合いがすげえ台対等で好き
嘘も信じれば真実になり、愛も信じれば本物になるかもね
大きくなっても男を騙す女になるな、モーゼの言葉いいね

舞台は大恐慌時代のアメリカ。
母を交通事故で亡くした娘のアディは母と懇意にしていたモーゼスと共に、叔母が待つミズーリ州まで車で移動することになる。
モーゼスは詐欺師だった。アディも味方につけながら様…

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KOKI
4.5

「おとなになっても男を騙すような女になるなよ。」かっこいい。

『ペーパームーン』は気になっていた1973年制作のアメリカ映画。あえて画面を白黒にすることで大恐慌期の時代を見事に表している。世界に色…

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ペーパームーンはアメリカで記念写真の背景に使われた紙製の月、そこから転じて「まがいもの」「偽物」「はかないもの」という意味もある、という解説を見てなるほど!と思いました。

映画で出てくるものは全て…

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