「ミッシング」の8歳の少女失踪事件から思い出してしまうのが、後味のよくない不快な傑作「蛇の道」
【蛇の道 1998年版】脚本:高橋洋
フランスで黒沢清監督がセルフリメイクした新作は脚本も監督自身…
かなり印象に残る作品。香川照之はあえて棒読みの演技してるのかな?
関係ないこちらですら耳を塞ぎたくなるのに、親が、娘がされた酷いことを何度も繰り返し朗読できるかな。宮下の中にも常軌を逸した加虐性があ…
悪意の軽さ、善意の重さ
『CURE』が大大大大好きなので視聴。黒沢清マシマシな内容で、期待通りの湿り気を感じられたので大満足。「悪意の軽さ、善意の重さ」というサブタイトルも凄く合ってたと思う。香川照…