人生ってシンプルでいいんだ。
運転手を必要とする者と、仕事を必要とする運転手がいれば雇用成立。
最初のBと最後のRが分かれば、バウアーって読める。
感謝祭にはサンクスギビングパイを食べる。それでいい…
差別も描きつつ、そういった時代での友情を描いた映画。
お互いが大切な存在になっていく、その過程のちょっとした言動とか表情とかが良い。
音楽がハンス・ジマーなので、また良い。
(1)2025.9.…
『なんとかやっていくのが人生ですな』
デイジーが言った『一度も偏見を持ったことがない』は、まさに、光の子の無関心こそが差別が無くならない要因の一つなんだなぁ、と。無関心だから、自分が無意識に差別…
最後の誰もいない家を映す場面では懐かしさと、切なさが同時に襲ってくる。
デイジーが、ホークの手を握りしめてあなたは私の友達よっていう場面が1番印象的だった。老いには逆らえない
でも、その間の25年に…
日本劇場公開の時は10代半ば、、作品賞など取り話題になってとても気にはなっていたけど当時は観たってつまんないだろうなくらいしか思わず、歳をとるにつれ観ないと、とずっと思い35年も経ってやっと鑑賞。今…
>>続きを読む偽善のない心洗われる作品だった
気難しくて口が悪いけれど、実は誰に対してもフラットで気高く純粋なデイジー
それを理解し応えるホークとの友情
25年もの月日を経た時の、デイジーの柔和な表情が全てを…
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