ドライビング Miss デイジーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ドライビング Miss デイジー』に投稿された感想・評価

ヤグ
3.4

1948年、夏。長年勤めた教職を退いたデイジー(ジェシカ・タンディ)は未亡人。まだまだ元気いっぱいの彼女だったが、寄る年波には勝てず、ある日運転中にあやうく大事故を引き起こしかける。亡くなった父の跡…

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目
4.0
色彩が大好きやった
優しくなれる。

黒人差別を静かに、間接的に訴えている。

心温まるいい話だったな、黒人差別のあった頃の公民権運動の頃の話はいい物が多い。最後に泣かせるのがずるい!アカデミー作品賞なだけある。
運転手役のモーガン・フリーマンも当然いいけど、頑固なおばあちゃん…

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エレガント老嬢ファッションも堪能できたし、マダムたちの麻雀シーンが大好き。
csg
4.3

公開当時から話題になっていて、そのうち観ようと思っていたら35年も経ってしまっていました。人種的な偏見の変化に加えて高齢者の加齢への変化もテーマになっていました。このあたりは公開当時だと分かり得ない…

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boss
4.3

人の言うことを聞かず、気が強く、口が悪く、偏屈なご婦人のミスデイジーが当家の母とちょっと被る(笑)

36年前も今も、人種差別、宗教差別、免許の返納、同じような問題を抱えていて・・
何なら今の方がア…

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ただのハートウォーミングではなかった

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