「マグノリア」の後に鑑賞。やはり同じ空気感と同じ俳優陣たち。何かファミリーに戻った気分になる。70年代のカリフォルニア内陸。B級感漂うのにオシャレ感。
ずーとほんわかしてるのに、中盤からのドラッグ…
記録用
ポール・トーマス・アンダーソン監督作品。
70年代後半からポルノ産業の群像劇。
20代でオープニングからセンスありまくりでポルノ業界の内幕ものをまるでハリウッド映画の内幕もののように撮りあげ…
閉じた人物関係がオープンになり、世界が広がっていくのが「ハードエイト」以降のポール・トーマス・アンダーソン映画なのではないかと推察。カメラの流動と共に焦点を当てる人物も流動させ、そこへ音楽を上乗せし…
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この映画を27歳で撮ったという。
とんでもないな。
題材として、これが一番撮りたかったのかなぁ。
この後、ゼアウィルビーブラッドやマグノリアに続くんだが。あ。マグノリアにはこういう感じがある…
題材がなーと思ってたら予想以上に良かった
主人公の話だけやと思ってたら、ドンチードルとか業界で働く人にもスポットを当ててるシーンがありマグノリアのような群像劇と知った
70年代の空気感が伝わって…
このレビューはネタバレを含みます
やめて欲しいなーってことをぜったいやめて欲しいなーってタイミングでやってくる
でもそれって裏返すと最高のタイミングってことで、どんどん画面の映像に引き込まれていってる自分がいた
カメラワークも選曲も…