脚本・大和屋竺&曽根中生、監督・武田一成(ちなみに助監は加藤彰)という今にもロマンポルノを撮ろうかという面々が揃ったダイニチ映配のヤクザもの。そしてしっかりそちらのサービスは多めです。一応任侠映画の…
>>続きを読む小林旭がこの時期が一番顔整ってるんじゃないのか。そんなこと思った。仕上がりすぎてる。
新宿好きだな。今作は小林旭が用心棒みたいな役どころ。
最後全て終わらせて多分あれ靖国通り?なのかどこかを歩い…
映画業界全体の落ち目でエロとバイオレンスを取り入れざるを得なくなった頃の日活ニューアクション。生々しい色欲と暴力が渦巻くなかで、かつての風来坊ヒーローはいったいどうやって活路を見出し、生き抜いていく…
>>続きを読む珍しく善人側(小林旭の相棒)の郷えい治と真理アンヌの濡れ場。郷えい治のギリシャ彫刻のような肉体が美しく惚れ惚れする。スーパースターの小林旭以外はみな死ぬ、結局最後は殴り込みのヤクザ映画で武田一成らし…
>>続きを読む内ゲバ、暴力とエロチックのヤクザ映画、まさしくザ・70年代といった作品。しかし、若干古臭くも感じるキザなアキラとのアンバランスさもあり、日活アクションらしくもある?
歌唱シーンと濡れ場が実感1/3く…
邦画低迷期に製作された日活アクション。配給もダイニチ(大映と日活共同配給)。当時日活はロマンポルノも製作しており、エロチックシーンも多く、今ならR15+か。小林旭はストローを加えて登場し、木枯し紋次…
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