<21年10月>
【客観的に描かれているからこそ勝手に考える面白さがある】
・2011年公開の日本のサスペンスドラマ映画。
・不倫相手の妻が生んだ赤ん坊を誘拐し4歳ごろまで育てた母「希和子」が誘拐か…
いつか観ようと思いつつ、ワインを熟成するかのように寝かし続けた本作を鑑賞。超絶のバランスで描かれた作品。明確な犯罪は存在するものの、個人的には善人も悪人も存在しないように思える。もちろん、犯罪は許さ…
>>続きを読む角田光代さんの小説も読んでいて、どんな展開になるのかわかっているからこそ、小豆島での平和な【ママと薫】のシーンが美しく眩しかった。
一生消えることのない心の傷を恵理菜に負わせてしまった希和子だけれど…
小豆島いってきた記念に!
田中泯の全てを知った感!
もうちょっとなんか実は〇〇的な展開ほしかったけど!宗教施設もっと掘り下げてほしかった!
挟まれる洋楽がめちゃめちゃ良い!
出てくる男みんなクズ!…
映画「八日目の蟬」製作委員会