ワイルド・バレットのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

基本的にはバイオレンスにまみれまくっているのだけど、根底に優しさを感じられる作品。

...たぶん。



イタリア系麻薬売人組織のチンピラであるジョーイは組織のボスの息子トミーから警官を売った…

２００６年に米・独でつくられたウェイン・クラマー監督作品。１丁の拳銃とロシア人の少年をめぐり、ニュージャージーの夜をマフィアや汚職警官、売春婦らの運命が交錯するサスペンス・アクション。

これはほと…

おもろい！

冒頭、まず、超甘い隠し場所にOh…

しかしそこからどんどん面白くなる。

主人公がなかなかに小物で荒っぽい設定なのが良い。ポールウォーカーのイケメン感が薄れるくらいのドタバタ感。
か…

銃の一つでこんなにも色々なことが起こってしまうとは……と思うぐらい次々と展開していく。
登場人物が多い分少し混乱する。
血と暴力が多いが、映し方が良いのかあまり不快感を感じない。
ただ一番戦慄を覚え…

ジョーイの吹き替えが…。
隣の家の奥さん、テラハのビビみがある

オレグ「ごめんなさい」
義理父「いいんだ」
オレグ「殺しそこなって」
笑ったクールにもほどがある

ジョーイ嫁薬のラベルに住所あるか…

ポールウォーカーがチンピラ？ってなんかイメージ違うなぁと思ってたらやっぱり、、、ラストまで引っ張り家族も知らない潜入捜査、長い長い潜入捜査がやっと幕を閉じると思ったらえっ？死んじゃうの？からの、葬儀…