シュールでおぞましくて不愉快!
最高の褒め言葉としてこの映画のためにある言葉かもしれない。
他に類を見ない奇形児の不気味なテクスチャーが本当に良かった。
本物よりも本物らしい奇形児の濡れた瞳がぎょ…
「悪夢」という設定のもと、撮ってみたかった映像をこれでもかと詰め込んだ感じ。
(言い方は絶妙だけど、そこがいい)
「子育てに苦悩していたのかな?」と思って調べてみたら、やっぱり当時すでにお子さんが…
最初からかなり攻めていたんだな…
デヴィッド・リンチ監督の長編映画デビュー作品。監督の他の作品よりも終始悪夢の中にいる感覚が強く、モノクロながらもグロテスクな映像と不安に苛まれる環境音が続き心がざわ…