女殺し油地獄の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『女殺し油地獄』に投稿された感想・評価

3.0

油問屋の放蕩息子。親の金を持ち出す遊興三昧。手を焼き苦境に立たされても簡単に見捨てられない親の情。親の愛に気付き悔い改めても切羽詰まって手を染める悪行。世間を甘く見た末路は憐れだ。己の罪に殉ずる潔さ…

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3.0
油屋のクズドラ息子が、周囲の人の温情や愛も虚しく転落していく話。
現代のドラマ・映画でもよくあるストーリーだけど、人情話としても奥深くて面白い。
3.2
なんて酷い話だ⋯

思っていた油地獄にはならなかったが、地獄は地獄

当然の話ではあるけれど
3.0
〖1950年代映画:時代劇:浄瑠璃実写映画化:東宝〗
1957年製作で、近松門左衛門の世話浄瑠璃『女殺油地獄』の実写映画化の時代劇らしい⁉️

2026年789本目
Djin
4.0

学校で習った時から、その淫靡でパンチの効いたタイトルに、数十年も気にはなっていたものの、なかなか機会に恵まれることなく、劇でも映画でも触れることがなかった本作品。
要は『人の業』の世話物、人情物の類…

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3.7

1949年に1度映画化された、近松門左衛門による原作の2度目の映画版。
甘やかされて育ってきたドラ息子の与兵衛が遊女絡みで借金地獄に陥り、挙句の果てに両親の良心を蔑ろにするとんでもない行動に出る。

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白黒かと思ったらカラーそれも鮮やかなカラー。
新珠三千代が既婚女性役で、ちゃんとお歯黒をつけている。
四代目坂田藤十郎が中村扇雀と名乗ってた時期の作品。
ShoM
-

監督・堀川弘通×脚本・橋本忍の黒澤明組2人が近松門左衛門に挑む。脚本は基本的に原作通りなんだけど、芦屋雁之助演じる悪友の家庭事情が挟まれるのが橋本忍的かと。一番大きく違うのは終盤の与兵衛の行動。

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近松門左衛門原作、油屋の放蕩息子が芸妓に入れ上げ借金の山、明日中に返さないと偽造借財書の科で絞り首になる瀬戸際に。継父にも実母にも見放され勘当になり、最後の当ては向かいの暖簾分けした油屋の親切な女房…

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女殺し油地獄

何度も映像化されていて、Born Slippyな主人公と凄惨美に日本人が惹きつけられているのだろうか。
虫の鳴き声が入る場面の演出が良かった。
ショットの繋ぎは癖があり、もっと自然な…

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