大阪物語の作品情報・感想・評価・動画配信

『大阪物語』に投稿された感想・評価

井原西鶴作品を元に溝口健二が原作を構成。拝金主義に走る父親の姿から人間に大切なものを問うシビアかつ滑稽な映画。中村鴈治郎は適役。香川さんが色っぽくて弱る。勝新と中村玉緒はこれが縁。
YAZ
3.6

吉村公三郎監督の観る

脚本 依田義賢

溝口健二が撮る予定が急逝し吉村が
引き継ぐ形で。井原西鶴原作

貧農から名のある商人まで昇りつめ
た男の物語。究極のドケチで人情の
欠片もない金金金。中村鴈…

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おっとっと。見る前提を間違えた感。うっかりこっちは雷蔵、勝新、香川京子の名前につられて見てしまったのよ。そうじゃなかった。この映画は「溝口健二が原作で吉村公三郎が監督」ってことに注目せなあかん作品だ…

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めー
-
成り上がりドケチ父親に振り回され離散する物語
流れるような切り替えがあったりして吉村公三郎はこんなにうまかったっけ、という
雷蔵×香川京子が胸キュン
香川京子の逃げ足がけっこう早くて笑える
コミカルやけどめっちゃ悲しい話やん。どケチのくせに因縁の屋敷は買うという、親父は恨みで狂ったようなもんやな。兄貴が最後サッパリしとって良かった。
mam
3.2
このレビューはネタバレを含みます

白血病による急逝で叶わなかった溝口健二の企画を吉村公三郎が引き継いだ本作。

守銭奴の意地汚さをこれでもかってくらいの鬼畜ぶりで表現する中村鴈治郎、流石です!

娘の玉緒ちゃんと婿の勝新も出てるよ。…

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4.0
中村鴈治郎が最高すぎる。
とても聴きやすい大阪弁は話しが
スルスル入ってくるから、面白い。
雷蔵×中村鴈治郎の相性がいいのだ。
蔵でお金とダンス。
Hiro
2.9
守銭奴、ケチ、人情無し。
そんな権化に成り下がった成り上がりの末路。
ラストは鴈治郎のおかげで少しコミカルにみえる。
ひょもすれば暗い話になりがちなのだが、さすがに鴈治郎である。
爺の友達がでてた。

溝口は晩年、自分はチャップリンが撮りたいとかなんとか言ってたなぁ。

溝口が準備を進めていた作品。脚本依田、美術水谷、音楽伊福部のスタッフを吉村が引き継いだ。溝口だったら、これほど笑える喜劇になっただろうか。徹底したドケチぶり。こぼれたコメを拾い集めて両替屋を開く。最…

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