初めの数十分はNHKの『世界サブカルチャー史欲望の系譜』から限りなく言葉を排除した上で選りすぐりの言葉だけを用意し、芸術に昇華させた映像だと思っていた。でも(?)、本当に美しい映像の連続でビビった……
>>続きを読むまじ今まで意識してなかったけど、やはり一番好きな映画かも知れないと見るたびに思う。文句言いたくならないし、完璧な美学に基づいて並んでいる。それは日本、アフリカ、アイスランドが比較されてるとか文化の違…
>>続きを読むフランス映画入門@東京日仏学院
1982年作品
世界を旅するカメラマンから届いた手紙を読み上げる体で作品は進行していく
どうも映画の編集に携わったことがある人だとこの作品は凄いらしいが
私はい…
モグラ叩きの上司バージョンがめちゃくちゃ面白かった
係長だか課長がボコボコにされすぎてオットセイの人形に変えられてるのがウケる
スローモーションで押し出してた力士は輪島ですね
金のまわしがかっこい…
大学のときに授業で見た
あの映画はなんだったんだろうと思って「東京画」を見たら違って、もしかしてサン・ソレイユかな?と思ったらビンゴだった。
ポンピドゥセンターで展示されてたアリエル・ドンパールが日…
クリス・マルケルの映像には「身を預けてもいいんだ」という魔力的な安心感があり、観ている間は重力から解き放たれている スクリーンを見つめる眼球だけを残して、劇場空間をたゆたうことになる 映画が終わっ…
>>続きを読む会社員版モグラ叩きのシーンが印象的でした。係長が叩かれ過ぎてアザラシ交換されてたのには会場が笑いに包まれました。
全力で会社員をタコ殴りにする青年に「羨ましいほどの情熱で社会的階級を破壊する青年」と…
白い靴下を履いた猫は
お家を見つけたようだ
映される対象との距離感
ただ寄り添うのとも違うし
ただ批判しているわけでもない
まさに「記憶」であり
それは「記録」ではない
祭りのシーンがい…