ヘドウィグ・アンド・アングリーインチの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』に投稿された感想・評価

ぉゅ
3.6

2006年 鑑賞
音楽が最高の作品。凄い圧を感じる外見には感じない、自分自身への憂鬱感も感じる主人公。
タイトルの意味もしっかり理解できる。やはりあれへの劣等感みたいなものがある...

そういえば…

>>続きを読む
3.7

マイケル・ピット若くて綺麗
存在感半端ない
トミーは、ヘドウィグの過去と深く関わる複雑なキャラクターで、冷たさと優しさが絶妙に混ざってる。
マイケル・ピットの繊細な演技が、物語にリアルな重みを加えて…

>>続きを読む

ヘドウィグが綺麗で見惚れた。最初から最後まで彼だけがずっと孤独で、誰も手が届かないけどそれは綺麗な月みたいだった。

現旦那さんとの関係性がいまいちよくわからなかったけど、最後にカツラ渡す時の「自分…

>>続きを読む
4.7
😭🔥😭🔥😭🔥😭🔥😭🔥
4.8

理解しろとは言わない、けど少しでも誰かの救いになってくれればいいと思う作品。

厳密に言えばヘドウィグはトランスジェンダーではない。性転換手術(とここではあえて言おう)を望んで受けたわけでは無いし、…

>>続きを読む

個人的に運命を感じていたため、やっと鑑賞できた。あらすじなど一切さらわずに観たので、1回だけでは、待って待って!分かんない!ってなる場面もあったけど、様々な人の解説などを読んで、なるほどなるほどとな…

>>続きを読む
XXXXX
4.5

僕らはあの頃映画に恋していたーー。

性転換に失敗した、トランスジェンダーのヘドウィグは、グラムロックにおいて、自らの人生を悔いるように気持ちを吐き出していたーー🎬

性転換に失敗してしまい、1イン…

>>続きを読む
3.5

「愛は創造よ」

東ドイツに生まれ、運命的な出会いを経て性転換手術と結婚をし、怒りの1インチを連れてアメリカに逃れたヘドウィグの波瀾万丈な愛の道のり。芯に響くサウンドとボーカル、優れた音楽と類稀な情…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事