ハリウッドのダメな部分を見せられた。
観客のためのテーマ改変。
到底、野球ヒーローものでなく、せめて闘病ものでもない。
全編を覆う甘ったるいラブロマンス風、デートシーンの無関係な
歌曲シーン。年相応…
『打撃王』ルー・ゲーリックをゲイリー・クーパーが演じベーブ・ルースも本人役で登場。まさに「The Pride of the Yankees」、その人柄に触れる作品。MLB好きの私にとってはこの手の野…
>>続きを読むもちろんルー・ゲ―リックの名前は知っています。衣笠が記録を更新する前の連続試合出場記録保持者であり、ベーブ・ルースとヤンキースの黄金時代を築いたんですよね。
そんな偉大なプレーヤーの野球人生が描か…
野球もの映画の古典。偉大なMLBの選手で、難病のために37歳の若さで亡くなったルー・ゲーリッグの実録もの。
撮影時に既に40歳を過ぎていたゲーリッグ役のゲイリー・クーパーが、大学生やルーキーの時代も…