ニューヨークの成り立ちとは。民族のごった煮の中から我こそは我こそはと這いあがろうとする者たちの争いで煮えくりかえっていた1860年代のアメリカ・ニューヨークを丹念に描いている。ただ長いっす。長く感じ…
>>続きを読む2度目の鑑賞。
1回目、中学生の時に観たら、長くてダラダラしてるなぁ~と思ったのを今でも覚えている。
あれから10数年、たまたまUーNEXTで見かけて見たくなったので内容も忘れてたしちょうど良いと思…
世界一の都市=ニューヨークの成り立ちがわかる一大叙事詩。行政やインフラを各ギャングが牛耳り争いの火種は絶えない。民主主義のカケラもなく、あるのは殺しばかり。レオナルド・ディカプリオVSダニエル・デイ…
>>続きを読むキャストが豪華!
個人的にはあまり印象に残る作品ではなかった。
幼い頃に父を敵のギャングであるビルに殺されたヴァロンは、15年後に復習をしようとニューヨークに舞い戻る。
ビルのいるネイティブズに潜…
移民の縄張り争いでネイティブ・アメリカンズのリーダーヴァロン神父とネイティブ・アメリカンズのリーダー、ビル・ザ・ブッチャーの一対一の決闘でヴァロン神父は敗れる。目の前でその様子を見ていた息子のアムス…
>>続きを読む久しぶりに動悸が止まらない映画だった。それは繰り広げられる陰惨な状況への不快感ではなく、全身全霊をかけて刮目しなければならないという興奮から起こった。
歴史から民族が抱える呪縛と抑圧の線を繋ぎ、現…
ほぼ目の保養。世界観(ランドのウエスタンエリアっぽい)も役者も綺麗だった…。
ビルのダニエル・デイ=スイスって俳優さんの演技たまらんかった…
殺された父のライバルであり、敵であり、ある意味では同志で…