ギャング・オブ・ニューヨークの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ギャング・オブ・ニューヨーク』に投稿された感想・評価

Jyubei

Jyubeiの感想・評価

3.0

ニューヨークの成り立ちとは。民族のごった煮の中から我こそは我こそはと這いあがろうとする者たちの争いで煮えくりかえっていた1860年代のアメリカ・ニューヨークを丹念に描いている。ただ長いっす。長く感じ…

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2度目の鑑賞。
1回目、中学生の時に観たら、長くてダラダラしてるなぁ~と思ったのを今でも覚えている。
あれから10数年、たまたまUーNEXTで見かけて見たくなったので内容も忘れてたしちょうど良いと思…

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T

Tの感想・評価

-

世界一の都市=ニューヨークの成り立ちがわかる一大叙事詩。行政やインフラを各ギャングが牛耳り争いの火種は絶えない。民主主義のカケラもなく、あるのは殺しばかり。レオナルド・ディカプリオVSダニエル・デイ…

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Mayuley

Mayuleyの感想・評価

3.5

キャストが豪華!

個人的にはあまり印象に残る作品ではなかった。
幼い頃に父を敵のギャングであるビルに殺されたヴァロンは、15年後に復習をしようとニューヨークに舞い戻る。
ビルのいるネイティブズに潜…

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あこ

あこの感想・評価

3.3

移民の縄張り争いでネイティブ・アメリカンズのリーダーヴァロン神父とネイティブ・アメリカンズのリーダー、ビル・ザ・ブッチャーの一対一の決闘でヴァロン神父は敗れる。目の前でその様子を見ていた息子のアムス…

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久しぶりに動悸が止まらない映画だった。それは繰り広げられる陰惨な状況への不快感ではなく、全身全霊をかけて刮目しなければならないという興奮から起こった。

歴史から民族が抱える呪縛と抑圧の線を繋ぎ、現…

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Kenta

Kentaの感想・評価

2.0
あんまり覚えていない。ギャングというより民族紛争の話だったと思う。
ききけ

ききけの感想・評価

4.0
この時代の再現、堪らん。

なんか最後辺り、進撃の巨人と重なった気がするんだが、気のせいだろうか。

ほぼ目の保養。世界観(ランドのウエスタンエリアっぽい)も役者も綺麗だった…。
ビルのダニエル・デイ=スイスって俳優さんの演技たまらんかった…
殺された父のライバルであり、敵であり、ある意味では同志で…

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後半見せ場はあるものの全体は平坦な印象。ダニエル・デイ=ルイスがいなかったら危うかった。
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