PFFの特集企画で観た。クレイジーキャッツ結成10周年企画、植木等の体を張ったギャグ、円谷特撮、生きていたナチスドイツの世界規模の陰謀、古き東京の景色等々ごちゃ混ぜてんこ盛りでサービス満点ですが面白…
>>続きを読む最高の娯楽アクション映画。凄い。本当に凄すぎる。何なんだこの疾走感は。全篇爆走に次ぐ爆走。まるで大型台風直撃の暴風雨のよう。ジェームスボンドもインディージョーンズもこの映画の植木等に比べたらスローモ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
変な作品である。すべてはめでたしめでたしでおわったはずなのに。結婚式の当のご両人が登場しない。いや印象が薄い。表情が冷たい。登場はするのだがcg遺影なのかロボットなのか一言もしゃべらない。しゃべらせ…
>>続きを読むジャン・P・ベルモンド「リオの男」を意識したのか、雑誌記者植木等を刑事ハナ肇、犬塚弘、石橋エータロー及び贋札強盗団が追いつ追われつの展開をするアクション喜劇を、好調古澤憲吾監督に加え円谷英二特技監督…
>>続きを読む浜美枝の方が良かったのに、と思ってたけど団令子、こんな可愛かったっけ〜!って感じ!
クレージーキャッツ10周年だしパーっとやっちゃいましょうか!な感じなのかいつになく豪華で壮大すぎる。
植木等に…
植松さんは一攫千金を狙うべく、サントリー社員の谷井さんを丸め込んで総天然色複写機の開発を行うが、噂を聞きつけたおバカ刑事さんと特撮バリバリの秘密結社に目をつけられることになる
クラブで飲み物奢られ…
いつになく、豪華な演出。
特撮、円谷!
しかし、露骨にヒトラー。
そして、ドイツ語を少し馬鹿にして。
絶対に、今なら作れない作品。
それにしても、谷啓はいつもヘンテコな役ばかり。
最後の、クレイジー…
【大逃亡――クレージーキャッツの時代(その10)】
BS録画にて。
クレイジーキャッツ結成10周年記念映画。
1965年だから東京オリンピックの翌年。
筋書は、国際的な偽札作りの陰謀団が日本にも…