降旗康男を知りたくて
初っ端から荒木一郎に上がりつつ
降旗康男の晩年の作品を観ているから感じることだろうが、空間とそこにいるひと、の刹那をとても大切にしている感じを得る
クスリで荒れまくる緑魔子…
家出してフラフラしてるようでちゃんと芯があって強い子 分かんない事は強がらず 分かんない、教えてって言える素直な所、好き
jazzが鳴り響く中ハイになって踊り狂ってるシーン、こっちまで目がくらくらし…
オープニングを除いての、冒頭の10分間がひたすら退屈で、いじけてくすぶってるだけにしか見えないヨーコの姿が観ていてイライラしたしつらかった。行くアテもなにもなく、画面の閉塞感がハンパじゃない。
ヨー…