本作、製作国が多彩である:英国、デンマーク、スウェーデン、そしてアイルランドである。制作年が、2011年で、制作面から言えば、未だ英国がEUから抜け出ていなっかった、「古き良き」時代の作品とも言え…
>>続きを読む嗅覚を失う病気がイギリスで発生。次第に世界に広がり、味覚や聴覚にも影響を及ぼし…
五感を失う恐怖がしっかり描かれてましたね。特に視覚と聴覚が使えなくなるのは考えただけでも恐ろしい😓
映画内で、五…
突如始まった人間の感覚を奪う病気。
瞬く間に世界に広がり人類は五感を失っていく。
感覚を無くした人々はどう生きていけばいいのか。
それでも人は繋がっていけるのか。
五感を超える“センス”とは何かを…
この1作品のためにWATCHAというサブスクに登録した
嗅覚異常者が続出し世界規模のパンデミックとなる中(こんなのコロナじゃ)、遊び人シェフのユアンマクレガーと失恋したばかりの感染症学者エヴァグリ…
雨や雨雲、そして寒さ、地味な街の風景。
イギリスの陰鬱さは他のヨーロッパとはまたひと味違うと再認識。
意図してなくても自然と醸し出されるのはDNA所以なのかね。
それはともかく、他のパンデミックと…
パンデミック系で連想するのはパニックからのサバイバル、人間同士の醜い争い。この作品はその中でも毛色が違う作品。五感が次第に失われる混沌の中で心から繋がっていく人々を描いている。人は最後に感謝と愛と幸…
>>続きを読むあるとき、人類は猛烈な悲しみの後、臭覚を失う。
次に、味覚を失うが、ここまではなんとかこれまでの社会を維持しようとしていた。
料理人のユアン・マクレガーと感染症研究者のエヴァ・グリーンは、このような…