次郎長三国志 第九部 荒神山の作品情報・感想・評価・動画配信

『次郎長三国志 第九部 荒神山』に投稿された感想・評価

第十部のありきの本作らしく、話しの途中で終わってしまいます。主人公である次郎長の活躍もほぼ無く、吉良の仁吉や千秋実が演じる神戸の長吉の方が印象に残る非常に残念な作品でした。
3.5
2504-18/128
3.0

〖1950年代映画:小説実写映画化:時代劇:東宝〗
1954年製作で、村上元三の小説を実写映画化の東宝版の時代劇の第9部らしい⁉️
次郎長一家がとうとうクライマックスに突入❗の作品でした。

202…

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また逢う日まで。

荒神山は神戸の長吉の縄張りだが、安濃徳が賭場を開きたいという。争いを嫌う長吉は吉良の仁吉に相談する。仁吉の二階には清水一家が来ていた。仁吉は清水と一緒に話し合いに行くが…。シリーズ最終作だが、未完の…

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新辰,軍勢対峙,馬乗り,石投げ,三洲吉良,団扇仰ぎ,伊勢國鈴鹿郡荒神山

清水の次郎長、吉良の仁吉、神戸の長吉が荒神山巡って、黒駒の勝蔵、平井亀吉、穴太徳次郎一派が石松殺害下手人都田の吉兵衛を匿って対立と云った構図の前篇が本作だが、後篇が予告編のみの未完成な結末となった。…

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評価できないくらいの中途半端な終わり方。
ちゃんと終わって欲しかったなぁ。
中途半端な終わり方。

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