1人で山歩きしてたら滑落して出られそうにないので、腕の骨折って、筋肉類を切って脱出した映画。
水分や餓えとの戦い、自力切断のくだりは秀逸。
実際の事件を映画化したもので、彼が脱出してこなかったら…
岩の間に落ちて挟まれたとき、そりゃそうよ、そんなことするけんよ!って思った
途中の走馬灯はちょっと退屈だったけど最後の脱出シーンはえぐい
見とるだけで痛い
もし自分があんなんなったら絶対冷静じゃおれ…
面白かった
内容は岩と一緒に落ちた男が127時間後に自分の腕を切って戻ってくる話だが
その中で心情の変化、諦めだったり幻覚を見たり、逆に諦めなかったり、
単調な画変わりしない状況だけどよく表現できて…
実話を元にした作品。
2003年4月26日Bluejohn Canyonで滑落した主人公Aron Ralstonは、大岩に右手を挟まれ身動きができなくなってしまう。
挟まって唖然とするシーンで原題…
2024年 91本目
・十徳ナイフ取り損ねたの、なんか意味ありそうと思ってたら当たり。あっちのナイフだったらもうちょっとグロさは落ち着いてたかも。いやそんなことないか。
・岩の隙間から飛び込むの怖…
痛みが画面を超えて感じるほどの映画だった。とにかく痛かったし、喉も乾いた。
これが実話をベースにしてる話というから驚き。自分ならもう直ぐに諦めてしまうし、最後の決断はできないだろうなぁ。
生き残りた…