バッド・エデュケーションの作品情報・感想・評価・動画配信

『バッド・エデュケーション』に投稿された感想・評価

ペドロ・アルモドバル監督の半自伝的な作品。トランスジェンダー×愛憎×サスペンスドラマ。構造がやや複雑で〈現代〉〈映画〉〈過去〉を同一の役者で場面を切り替えながら演出する。ビビットで鮮やかな色彩や個性…

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このレビューはネタバレを含みます
加害側の神父が普通に暮らしていて被害者側が薬漬けになって壊れかけているのリアルできつい

ビビッドな色彩はどこかサスペリア系のダリオ節に近い。
ただ、でも確かこの作品だったと思うが、ガエル・ガルシア・ベルナルほど、白いブリーフが似合う役者はこの世にいないと思わせてくれた。
もはやビビッド…

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aoto
4.0

タイトル通りすぎる
普通にゲイの恋愛ものだと思ってみたらぐっちゃぐちゃになってびっくりした
性的虐待する奴のアソコは切り刻んで欲しい
ただただイグナシオが無念、、
弟がなぜあそこまでエンリケに干渉し…

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わりとタイトル通り
Padreがひたすらキモくてやべーやつだったし、エンドロール前の後日談みたいなやつまでずっとそうだった。でもあれは実話なのか、映画に収まらなかった部分を文章化しただけなのか?
フ…

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A
3.8

education、語源はラテン語の「educatio」で、これは「educere(引き出す)」と「educare(養い育てる)」という二つの動詞に由来するらしい。

まさにそれぞれの人生の中で養い…

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3.5
男性同士のドロドロ愛憎劇。静かに恐ろしさが迫ってくる感じ。
ガエル・ガルシア・ベルナルが妖艶だった。
4.4

3年前くらいにひょんなことからどこかで知って、ずっと頭の片隅にありながら過ごしてきてついに鑑賞。きっと3年前に観ていてもあまりピンと来なかったに違いないので、タイミングはバッチリだったのかもしれない…

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