わりとタイトル通り
Padreがひたすらキモくてやべーやつだったし、エンドロール前の後日談みたいなやつまでずっとそうだった。でもあれは実話なのか、映画に収まらなかった部分を文章化しただけなのか?
フ…
3年前くらいにひょんなことからどこかで知って、ずっと頭の片隅にありながら過ごしてきてついに鑑賞。きっと3年前に観ていてもあまりピンと来なかったに違いないので、タイミングはバッチリだったのかもしれない…
>>続きを読む登場人物が少数で、入り狂うし入り乱れるけど迷うことなく進むし内容が濃ゆく、外せない台詞や場面過多
神父達に拒絶反応を起こしそう、脱いだ服を子供に渡すのもなんかな〜しっかしニヤニヤしているだけでムカ…
同性愛やトランスジェンダーのきわどい描写は大した意味がない。目を引く表面を超えた本質を描き出すのがこの監督の力量である。
自分の中にはない正義と権威を振りかざし欲望を満たすしかないプチ支配層。これ…
このレビューはネタバレを含みます
やはり脚本が非常に面白く、『オール・アバウト・マイ・マザー』や『トーク・トゥ・ハー』の人物関係やエピソードの連結から、劇中劇による物語の入れ子構造へと脚本の仕組み自体を発展させていて興味深い。劇中劇…
>>続きを読むミステリー部分も、人物描写も、そしてこの映画作品自体も、すべてが多層構造になっていて、余りにも…余りにも面白過ぎる…!
この監督の別の映画を観た時に感じた気持ちはやっぱり正解だったんだろうなと思った…
くそでかぱっしょん!!!
こういう風にセクマイであることが普通な世界が早くきたらいいな
そうしたら寂しくないだろうな
なんかこう、アルモドバルの作品は、みんな、がむしゃらに生きてて
我もわきまえ…
このレビューはネタバレを含みます
「男同士インターコースさせときゃええんやろ」じゃなくて、ちゃんと話が、映画の中の映画と、現実のリンクが面白かった。
特に、イグナシオが死んでるってわかってから、疑心暗鬼サスペンス要素もあって、本物の…
ペドロアルモドバルって〜…なんて最高なの
エンリケが真面目に映画を撮り続けたのは、自伝なのかな
なんか、ゲイ映画をセックス!セックス!恋愛、ロマラブ…で終わらせずに、一歩踏み込める、そこがアルモ…