バッド・エデュケーションに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『バッド・エデュケーション』に投稿された感想・評価

 ♪汚れ無き心に導いて♪
変声期前の美声で少年が歌う

一筋の血が額を割いた
この先の人生の暗示だった
JG
3.3

ペドロ・アルモドバル監督

1980年代のマドリードで映画監督エンリケの前に、子ども時代の親友イグナシオを名乗る俳優が現れ、二人の過去をもとにした脚本を映画化してほしいと持ちかける。

欲望とトラウ…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

現在と過去の行き来で構成されてて、それがなるほど面白い ちょっと最初は複雑で分かりづらかったけど、理解してからはあらあら!?という感じ

過去の回想シーンかと思ったら、まさか過去の再現ドラマのシーン…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

登場人物が女装して化粧してたり、髭はやしてたり、時代が変わったりでわかりにくかった。歳とったからといって、わからないものかな?と思ったり。カトリックの寄宿舎ていうのは性虐待がつきものなのにもゲンナリ…

>>続きを読む
3.3
元凶の神父はキモ過ぎだし、フアンはビッチ過ぎて気分が悪い👎
ただただイグナシオが不憫😢

🎶キサス キサス キサス🎶って、クィアドラマに使われがち🧐

抑圧的な神学校で少年時代を送ったペドロ・アルモドバル監督の半自伝的な作品。
原題:La Mala Educación,
(英)Bad Education
(2004、1時間46分、R-15)

フ…

>>続きを読む
ペドロ・アルモドバル監督・脚本・製作の半自伝的作品。神学校の二人の少年の友情、駿府の性的暴行などが描かれる。  銀座テアトルシネマにて
4.0
重くて救われなくて、こういうの好き。
だけど顔と名前が一致しなくて最初はよくわからん。
3.4
ベルナル観たさに観賞。
もっと際どさを期待してたけど、案外普通にサスペンス。
baisui
4.0
同性愛、深い愛。
最後は意外な真実。

物語の構成や進み方、色彩も好き。
ガエルガルシアの演技があらためて好きだと思った作品。

あなたにおすすめの記事