父親ハリーの新しい奥さんシェリーとの間に子供が出来、育児の為に部屋を移ってくれないかとハリーに言われるベーダ。
自分への関心が、産まれる子に移ってしまい複雑な心境。
親友も彼氏を作ってしまい、恋とは…
ただの死体よ
知ってるわ
死んで何日もたつ死体は
すごいわよ
アパートで死んで
誰にも発見されないとか
溺死もすごいわ
腐って緑色になるの
豆のスープみたいに
手も足もくずれて―
干…
前作から2年後の1974年。13歳になったベーダは春休みの課題として「会ったことはないけど興味のある人」についてのレポートを課されるが、自分を産んですぐに亡くなった母親についてレポートすることにした…
>>続きを読む続編としてのメインテーマがある程度大きく提示されていたからそこまで嫌ではなかった。
主人公の子がリアルに成長しているのを感じてドキュメンタリー的な要素も感じ複雑さと錯覚を帯びる。
男の子が大人っぽす…