ケツにグローブぶら下げて名入りスタジャン着て踊る生意気ヤングボーイを親分が手慣れたやり方で手懐ける。当時似たような事あったかもね。最近細田昌志の本で読んだような…。ここはよくある展開だけど安部徹が貫…
>>続きを読む#65 あやや大会
拳闘映画の最高傑作ではないか。
山村聰、新珠三千代といった、“非大映”系の起用が吉と出た。
井上梅次の職人ワザ演出や、快テンポ編集には、ため息が出る。
本郷と浩の試合シーンは、…
ボクシング映画に外れなし、敗れた山村聰と川口浩が泣きながら抱擁する場面、貰い泣きしてもた‥
あたしなら拳闘より新珠三千代や若尾文子選ぶけどねw
本郷功次郎が野添ひとみに口移しでビール飲ませるのがヤラ…
ボクシング日本ライト級王座が空位となり奮起する選手達。
今まで観た拳闘を扱った映画でベスト級の面白さ。流石は梅次監督! ラストチャンスに賭けるロートル川口浩と新進本郷功次郎の激闘。 川口は実年齢…
No.4390
ボクシング群像劇。
ちょっと時代がかった演出、大映調が気になっちゃうけど、
ジム同士の駆け引き、ボクサー同士の友情、葛藤、軋轢と、話としては普通に面白い。
そして若尾文子は相…
もうほとんど山村聰主演「峰岸会長物語」な拳闘映画。
拳闘(=ボクシング)はスポーツなんだと懇々と説く山村聰が新鮮。ジムから旗が推薦されず、ヤケになってドラマーが煽っているように錯覚するシーンと、吉…
若尾文子さん出演作品を探し辿り着いて鑑賞しました。まだボクシングってより拳闘って言葉が一般的だった頃のお話。ほとんど興味のないボクシングの世界のお話でしたが、リングの上以外にも色々と戦いがあるんだな…
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