昭和35年頃の東京新橋駅前のロケショットから烏森神社の境内を歩く若い女性へ。「…これは私じゃありません」というまり子(若尾文子)のモノローグが被る。見てられないとまり子に代わってミシン掛けをする職人…
>>続きを読むおにぎり屋なんて目新しいニッチな商売かと思ったら、こんな昔からあったのか。
ここ3年半程で20強の多様な若尾作品を観て来たが、こういう庶民的な話は楽しくて良い。
川口浩は相変わらずの役どころで既視…
2015/8/15
頑固で昔気質な鶴吉を演じる中村鴈治郎が、相変わらずのハマリ役。借金の取り立てから逃げる姿も、愛人との隠し子に再会して甘々なところも、何故か許せてしまう不思議。そして、そんな彼を父…
オーソドックスなラブコメディだけれど、途中から先が読めなくなり、結末は想像していたものとは違うものとなったので面白かった。当時の東京が等身大のすがたで見れることも本作の旨み。おにぎり屋さん店主・若尾…
>>続きを読むあーーーーーー!若尾文子と川口浩が結ばれるかどうかがネタバレのうちに入らない人だけ読んでください…
若尾文子と川口浩が出てきたらそりゃ天地がひっくり返ろうと最終的には結ばれると思うじゃないですか。な…
タイトルに「東京」と付いても、はじめにちょこっと出て来るだけで、ほとんど室内やスタジオしか出て来ない映画のなんと多いことか。(「ニューヨーク」も同じですね) この映画のように当時の街並みが楽しめるの…
>>続きを読む新橋駅から烏森神社を抜けて、歩いて2~3分のところにあたくしの家「テーラー直江」はあるの。昔気質のガンコな父が流行(はやり)に背を向けてばかりのせいで、お店の方は閑古鳥。そこであたくし、お店を改築し…
>>続きを読むこんなこと言うのもあれなんだけど、一寸、小津さんの映画的に感じました。セリフのテンポ、家族の距離感、娘の結婚、「クセある」父親、登場人物の会話とその際のアングル。それらが小津さんを私に思い出させた気…
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