勝利と敗北の作品情報・感想・評価

勝利と敗北1960年製作の映画)

製作国:

3.6

『勝利と敗北』に投稿された感想・評価

つよ
3.5
ボクシングもの。
ジム同士の色々や、恋愛や、生意気な若手がウザかったり、ボクシングシーン以外のストーリーで楽しめる。
バイクのスカーフがダサい。唇合わさない口移しは汚く見えた。
こ
4.0
このレビューはネタバレを含みます
口移しー!!!
tBi
3.5
Rec.
❶25.05.01,ラピュタ阿佐ヶ谷(35mm)/若尾文子映画祭 -大映〈プログラムピクチャー〉の職人監督と
CTB
4.0

ケツにグローブぶら下げて名入りスタジャン着て踊る生意気ヤングボーイを親分が手慣れたやり方で手懐ける。当時似たような事あったかもね。最近細田昌志の本で読んだような…。ここはよくある展開だけど安部徹が貫…

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#65 あやや大会

拳闘映画の最高傑作ではないか。
山村聰、新珠三千代といった、“非大映”系の起用が吉と出た。
井上梅次の職人ワザ演出や、快テンポ編集には、ため息が出る。
本郷と浩の試合シーンは、…

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h
4.0
山村聰に夢中になるおっさん映画だった。井上梅次が大映で手がけたなかで一番面白いのでは。

ボクシング映画に外れなし、敗れた山村聰と川口浩が泣きながら抱擁する場面、貰い泣きしてもた‥
あたしなら拳闘より新珠三千代や若尾文子選ぶけどねw
本郷功次郎が野添ひとみに口移しでビール飲ませるのがヤラ…

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4.5

ボクシング日本ライト級王座が空位となり奮起する選手達。

今まで観た拳闘を扱った映画でベスト級の面白さ。流石は梅次監督! ラストチャンスに賭けるロートル川口浩と新進本郷功次郎の激闘。 川口は実年齢…

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いい試合を見て改心する安部徹
既視感あると思ったら「大学の虎」だ

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