ボビーとケイトは橋の上で迷っていた。
一方では携帯を拾いドラマが始まり、もう一方では迷い犬を拾う。
一つの選択で二つのドラマが始まる。この形は「スライディング・ドア」と全く一緒の方法である。
だが…
着想と展開はなかなかなんだけど、やはりラストは何だかなぁ…って、原題“Uncertainty”だから、間違いではないってことになるけど。
そう、いわゆる一粒で二度美味しい仕掛けで、正反対にある設…
ジョセフ・ゴードン=レヴィットが見たくて鑑賞
髭があるジョセフもかっこよかった
ストーリーとしてあまりよくわからなかったし、全体がぼんやりしてた
その日どちらの人生を過ごすかを決めてそれぞれ違う場所…
1組のカップルの、全く違う同じ1日を追う物語。
設定とか面白いとは思うんですけど、お話の内容が致命的につまらない…。
別の運命を1日の中で交差させて進む構成には違和感はありませんでしたが、最後は結局…
黄色のTシャツはジャンケンの柄か、気になってそっちばっかし見てしまった。あの追っ手の中国人はどんくさい。ニューヨークの町とブルックリン橋の位置関係などを認識していれば、もっと楽しめただろう。この2つ…
>>続きを読むはじめは時系列が違うだけだと思っていたが、完全に分離した2つのストーリー。
タクシーに乗るか、乗らないかで、2人のデイズがこうも変わるという。
映画にしては抽象的でありながらも、一貫した主張は「決…
「そうであるかもしれないふたつの1日」を同時並行で見せるという着想は興味深いが、着想の面白さ以上には観る者をさほど遠くへ連れていってくれない印象。どちらのエピソードにおいても同じでなければならないは…
>>続きを読む分岐するふたりの物語。
ひと組のカップルのストーリーが、マンハッタンとブルックリンで分岐し同時進行。それぞれが犯罪もの・恋愛ものというまったく別の展開に発展してゆく…というちょっと変わった映画。
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