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トラフィック2000年製作の映画)

TRAFFIC

製作国:

上映時間:148分

ジャンル:

3.6

「トラフィック」に投稿された感想・評価

SYU

SYUの感想・評価

4.0
2020/11/26
監督 スティーブン・ソダーバーグ
マイケル・ダグラス
ベニチオ・デル・トロ
ドン・チードル
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ

【公園に、灯りを】

ワシントンDC、カリフォルニア、そしてメキシコ、それぞれの地で判事、運び屋、捜査官等、麻薬取引に関わる様々な人々の物語が、やがて交錯していく様を描く社会派スリラー。

ソダーバーグ監督でもう一本。

これまた凄い映画でした。
警察すら取り込む強大な麻薬組織、はからずも悪の道に堕ちていく人、メキシコってなんて怖いんだと思った記憶。

豪華キャストが共演、薬物中毒の娘に苦悩する判事のM・ダグラス、正義を貫こうとするメキシコ側の捜査官役を演じオスカーに輝いたB・デル・トロ。
しかし個人的にはそれらを上回る印象を残したのは家庭を守る為に手段を選ばない母親役を演じたC・Z・ジョーンズだった。  

3つの場面それぞれ映像の色を変える手法も特徴的、アメリカの麻薬問題、闇の深さに息を呑んだ一本、とても見応えある作品でした。

鑑賞日2001年4月頃 劇場にて
麻薬捜査しがちなベニチオデルトロが例外なくアツいソダーバーグ親切設計の群像劇。マイケルダグラスが不倫しない映画を久々に観た。
Hani

Haniの感想・評価

3.6
ストーリーがよく練られていて面白かった記憶。
でも一番覚えているシーンはキャサリン・ゼタ・ジョーンズが映画の中で「妊娠中もワイン一杯ぐらいは飲んだ方がいいのよ」みたいなことを言って優雅に赤ワインを飲んでたシーンです。確か撮影時マイケル・ダグラスとのお子さんを妊娠中でしたよね〜😳こんなに美しい妊婦さんっているんだ…って驚愕でした。
3つの場面に4つのエピソードが入り混じるのだが、映像を色分けする事でストーリーを分かり易くしている。全てのエピソードのテーマは「麻薬」。キャサリン・セダ・ジョーンズが妊娠中の母親役を熱演。捜査官2人に「私と子供を守って」とレモネードを差し出す一方で、子供のため家族のため生活のため、そして今の豪華な生活を維持する為に、麻薬を自ら売りさばく姿が恐ろしい。綺麗事を完全悪で通す女性を演じています。ベニチオ・デル・トロ演じるメキシコの刑事も存在感ある演技。特にプールでアメリカ側の刑事と密談する件は笑えた。相棒を将軍に殺された事で、彼にある決意が芽生え…。キャサリン演じる母親とベニチオ演じる刑事が一瞬街角の〝交差点〟で交差したシーンは見逃しませんでしたよ。マイケル・ダグラス演じる麻薬撲滅推進本部長は、娘のドラック問題に頭を抱えたまま、麻薬戦争に切り込んでいくのだが、また彼もある決意を…。何も変わらない事実に其々が決意を固めるところで映画は終わるのだが、ベニチオ演じる刑事のラストシーンに少しだけ希望の光があり安堵
麻薬撲滅に携わる3つの複線ストーリー。①メキシコ2大密売組織の親玉摘発に動く地元軍将軍と警察、しかし将軍は片方の組織と繋がっていた ②アメリカへの密輸入ルートの鍵を握るペーパーカンパニー社長を逮捕、妻は不利な証言を封じる為に殺し屋を雇う ③アメリカ摘発組織の最高責任者に任命された判事、意欲に燃えるが足元家庭内で愛娘が麻薬に溺れていく 供給サイドと需要サイドの根の深さを浮き彫りにし、そう簡単に根絶できない実態をそれぞれ色調を変え、微妙に揺れ動くカメラ映像で事件を追いかけ迫真性とドキュメント感を出している。①乾いた黄色セピア色調メキシコ物語での上部で繋がり持たれあってる実態を知ったロドリゲス刑事(ベニチオ・デル・トロ)の苦悩 ②有力な裁判証言者を護送するゴードン刑事(ドン・チーゲル)がいい味出してます。
Beuter

Beuterの感想・評価

-
レビューサボってたー!!!
後でやろうと思って、気づけば2ヶ月以上経っていた… ちょちょっと書こう
記憶がもっと薄れる前に…!!

完全にベニチオを観るために借りた映画だったけど、麻薬に関係する主に4人?の登場人物にフォーカスを当てて話を展開させていくとこに引き込まれました!映像の色が青っぽかったり、砂っぽかったりするのは登場人物に合わせていたのかな??じっくり観て楽しむ作品だと個人的には思いました。

皆それぞれ怒りを抱えていて、利用の仕方は別々だけど、それをバネにして動いていた感じがかっこよかったなぁ〜
ベニチオが怖そうな雰囲気醸し出してたけど、心の中は温かい麻薬捜査官ですね😌
うん。ストレートにかっこよすぎてた。
チャノ

チャノの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

麻薬撲滅を目指す政治家(マイケル・ダグラス)、
麻薬密輸に手を染める資産家の妻(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)
麻薬捜査官のベニチオ・デル・トロのそれぞれのパートで
ストーリが進み、複雑に絡み合う。
メキシコ・麻薬と言ったらベニチオ・デル・トロ(笑)
ただ。どうしてもストーリーが暗くなってしまう。
でもこの作品は、マイケル・ダグラスが
麻薬依存症の娘の為に、政治家を投げたところは
せめてもの救い。
シンプルで淡々としてるけど緊張感あって引き込まれた。カラーの使い分けで分かりやすい。あえて雑な映像なのもドキュメンタリーぽくてリアル感
世界のどこかで起こっていることがつながっている。おもしろかった。
shujinc

shujincの感想・評価

3.1
長すぎる。結局話が重ならないから、長さに耐えうる魅きはなかった。ドンチードルが良かったな。この世界には関わりたくないなぁ、あくまで感想。
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