とむらい師たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『とむらい師たち』に投稿された感想・評価

「若干やばい」←1番好きな台詞

予告編からの期待を超えてくれる面白さがあった、こういう作品をもっと観たいんだ私は!!
葬博のセットが凄いのに一瞬しか映らなかったの悲しい

点数は高くないけど、勝新、好きなんで、あのはちゃめちゃ感は面白かったです。
大阪万博を造っている過程で、中を車で走りまわる。
死顔のディスマスクの作る行程
そして、最後は・・・。
それでも、亡くなっ…

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『とむらい師たち』(とむらいしたち)は、1968年4月6日に大映が配給した、三隅研次監督によるコメディ映画で、主演は勝新太郎[1][2][3]。三隅研次が監督した映画作品としては異色の映画である[4…

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3.8
元ネタはイーブリンウォーの「愛されるもの」か。英語のカウントは笑った。オチは唖然。

スクリーンに「終」と出て、辺りが明るくなって階段を上がっていって、劇場の外に出るまでに何度か吹き出してしまった
外に出た瞬間、一緒に鑑賞した友人と目を合わせて笑い転げた
これはディスではなく、衝撃

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あ
3.9
かなり好き! 水子の霊祭の盛り上がり 壁一面のデスマスク ラスト、地獄の黙示録のポスターみたいな空と顔真っ黒のかつしん
daiten
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生きとし生けるもの、いつかは死す。高度成長期、死者はもはや飯の種。尊厳も関係ない葬儀社の欲望むき出しバトルが笑わせる。万博は生者の祭り、では死者の祭りは?デスマスクの声に覚醒し、黄泉の世界を伝えよう…

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三隅のブラック・コメディ。原作は野坂。こんなんホンにできるんは藤本義一しかおらんな、と思ったらほんま、藤本やった。カツシンが、カネもうけの葬儀業界に嫌気がさして、協会だの博覧会だの考え出す。仲間は結…

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3.5

初っ端にあるスタッフロール幾ら何でもかっこよすぎるだろ...だったけどそこからはいまいちノレず、勝新の顔って可愛いな〜みたいな感想しか思い浮かばないくらいポケ〜っと観てた。"ナイチンゲールは女か否か…

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不謹慎な『おくりびと』。
筒井康隆のブラックユーモアのような荒唐無稽さ。
登場人物たちも個性的で、「若干〜」の口癖は中毒性があった。
主人公がデスマスク造形師なのだが、当時、そんな慣習があったんだろ…

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