とむらい師たちのネタバレレビュー・内容・結末

『とむらい師たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 
 原作とどれくらい相違があるのか不明だが企画力と脚本と演出が最高に良かった。個人的には『兵隊やくざ』から勝ファンなのでとても好きな作品でした。『とむらい師たち』を観て『おくりびと』がさらに美しい…

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スピード感すごい
戦後の戦争忘れとか、万博先取りとか、時流を突くのもはやければ映画もどんどん展開していく
死人に石膏投げつけてたら空から水子地蔵が堕ちてきて水爆で人類が滅んでひとりだけ生き残ったと思…

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全体的によかったけど、水子供養のグロい絵画たちと空疎な風船製の地蔵が青空にたゆたう場面がとくによかった。急転直下のラストは痛烈な世相批判。

原作未読

若干観るか観ないか迷っていたけど
観てよかった!
若干混んでいてびっくり。
勝新だからか?

人死にを巡り不謹慎を重ねに重ねて、
最後はどシリアスな爆発オチ。
超絶……いや、若干おもしろ…

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デスマスク師ガンめんが葬儀屋としてのし上がる葬儀屋SFブラックコメディ。財津一郎の「キビシィー!」が見れる。

「国葬」がのし上がるまでは、コメディアンの人々が出てきたりしてテンポも良かったです。ガ…

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序盤で出てくる大阪万博になぜ?と思っていたら思わぬ回収展開に。
ブラックコメディから一転して
メッセージ性が色濃くなってくる終盤すごい。
ただ三隅監督っぽさはあまり感じられなかった。
世界の終わりに生き残る勝新というだけで面白い。
国葬が上手く行くまでの話はこち亀を思わせた。というか両津勘吉のモデルの一人に勝新太郎がいるのではないかと思う。面白かった。若干、が口癖のやつとか。ラストは驚いた。え?っていう感じ笑

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