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兄弟仁義シリーズ最終章の9作目

今回は博奕打ちの北島三郎が金子信雄や名和宏とゴタゴタしたり、待田京介と博奕勝負したりするおはなし

どっちかというと「博奕打ち」シリーズ色の強い作品であのシリーズが…

サブちゃんに抱かれる死に際の待田京介の顔良すぎる。回想シーン、敵の眼のアップ、過剰なカキーン音など所々劇画っぽい演出は他の兄弟仁義シリーズには見られないので新鮮。渡り鳥シリーズの監督が録っているから…

斎藤武市監督が好きなので、ついに北島三郎の兄弟仁義シリーズにまで手を出してしまった。シリーズ9作目で最終作らしい。

任侠映画のお約束をサブちゃんでやってみましたということで、殴り込みへ向かう道行の…

シリーズ9作目にしてラスト。監督は斎藤武市となり、脚本は高田宏治となる。
シリーズ通して傑作、良作が多くて楽しめた。俳優、北島三郎はもっと評価されてもいいような。
個人的に今まで観た斎藤武市作品はあ…

• #東映モノ

7作目の脚本は笠原和夫で、8作目は大好きな大和久守正なので、先に9作目を見てしまった。
流れ者から博徒にジョブチェンジして臨むシリーズラスト。
我慢に我慢を重ねてラストではっちゃけるオーソドックスな…