火垂るの墓の作品情報・感想・評価

火垂るの墓1988年製作の映画)

Grave of the Fireflies

上映日:1988年04月16日

製作国:

上映時間:88分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

「昭和20年、9月21日夜、僕は死んだ。」 終戦間もない阪急電車の駅構内。少年・清太は今にも息絶えようとしていた。 清太の持っていたドロップの箱から骨が落ちる。その骨は蛍となり、明かりを灯しながら跳び立つ。いつのまにか無数の蛍が飛び交う中、そこには清太の幼い妹・節子が居た。節子と合流した清太は、節子と一緒に電車に乗ってどこかへ行く。 車窓の向こうでは町が戦火に包まれていた。清太と節子は、母とまだ…

「昭和20年、9月21日夜、僕は死んだ。」 終戦間もない阪急電車の駅構内。少年・清太は今にも息絶えようとしていた。 清太の持っていたドロップの箱から骨が落ちる。その骨は蛍となり、明かりを灯しながら跳び立つ。いつのまにか無数の蛍が飛び交う中、そこには清太の幼い妹・節子が居た。節子と合流した清太は、節子と一緒に電車に乗ってどこかへ行く。 車窓の向こうでは町が戦火に包まれていた。清太と節子は、母とまだ暮らしていた戦争待っただ中の頃を反芻する……。

みんなの反応

  • 戦争の悲惨さや兄妹愛を描く感動作
  • 生きることの大変さや環境の恵まれ方を考えさせる
  • 兄が妹のために生きる姿に心を打たれる
  • 観るのはつらいが、日本人なら一度は観るべき作品
  • 再観は辛くて心の準備が必要
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『火垂るの墓』に投稿された感想・評価

3.8
昔は嫌いだったが
大人になると嫌なことにも向き合わないといけない
somal
4.0

昭和100年映画祭
かなり埋まっていたし、涙を流している人も結構いました。

高校の教科書に載っていて、先生が深掘りして教えてくれたのを今でも思い出します。独特の文体がクラスでブームになり、自分は小…

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been
-
やるせない。登場人物だれも悪くない、救いのなさがつらい。
映画館で観られてよかった。

衣食住が当たり前にある幸せを噛み締めて生活します…
3.7
ここ最近テレビでやらなくなった。。
これは毎年見ないと…

過去鑑賞。あまりにも辛いけど、一度は見るべき作品。日本人がジブリを誇るべき理由にもなる作品であると思う。
子供の頃、金曜ロードショーで放送していたけど、辛すぎてなかなか全部は見られなかった記憶がある…

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妹との年齢差が一緒だから、より感情移入したわ…

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2025/05/03 22:00現在

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