節子がうざすぎて終始イライラする。おかっぱに醜い汗疹の肌と幼児体型特有の肉感のキャラは見事。
あの時代は基本雑炊か白米たまにおかずや果物しか食事のバリエーション無いのを目の当たりにすると自分でどれだ…
このレビューはネタバレを含みます
くそつまらん。
戦争映画に面白さを求めるわけではないが、ただただつまらん。小さい頃親にすごく泣けると聞いていてどこで泣けるんだろうと思って楽しみに見てたら終わった。
冷めた目で、むしろ少しイライラし…
清太の生き方が下手すぎる点を、見てる側がどう咀嚼して飲み込むかがこの映画の焦点だと思う。
節子が死にそうであってもプライドが高く、おばさんの家に戻ろうとしない。戦時中特有の「死の美学」のような、凝…
兄貴がゴミ過ぎてドン引きしながら最後まで見た。
よくある話だし特別感動はしない。この兄貴生き延びても戦後は傷痍軍人詐欺とかやりそう。何があっても地道に真面目に働くのだけは嫌だという気概は十分に伝わ…
© 野坂昭如/新潮社, 1988