このレビューはネタバレを含みます
全体主義が蔓延った当時の日本とそれに抗う主人公たちの瑞々しい日常の対比が際立っていてすごいよかった。清太と節子の笑顔のシーンが段々となくなっていくにつれて、2人が守ろうとしたものの儚さと現実の容赦な…
>>続きを読む無邪気な子供が心身を病んでいくのが一番こたえる
大人の立場もわかるので安易に誰かを悪者にもできないし
苦しい中でも明るく生きていこうとする強さは感じるんだけど、どうしても死が近くにある感覚が拭えな…
多分最初から最後までちゃんと見たのは初めて。
幼い頃に金ローで見た記憶があるけど記憶はとても断片的で、幼心に苦しく見るのを避けていた。
幼い頃見た時は西宮のおばさんがとても嫌な人で何故優しくして…
© 野坂昭如/新潮社, 1988