火垂るの墓に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『火垂るの墓』に投稿された感想・評価

4.3

この映画戦争の怖さとかももちろんあるんだけどそれ以上に主人公たち2人がどんどん2人の世界に篭っていくのが個人的に恐怖を感じた

特に、空襲のせいで母親を亡くしたのに、いつの間にか2人で生活をするため…

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s0_499
4.5

少なくとも2.3回観ているはずだが、子どもの頃観た時よりは多少世の中や大人の考えることもわかる分、恐ろしく感じた。精神的に消耗するのであまり気は進まないが、戦争や人間の残酷さを忘れないために、必要な…

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金ローでCMの間だけ気持ちを逃がしながら鑑賞するというやり方もあったろうけど、やっぱりCMが挿入されるのは嫌だったので同じ日にネトフリで再生した。結果、涙でボロボロになるとか辛すぎて観れないとかいっ…

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saya
4.5
久しぶりに観た。
辛くて苦しくてどうスコアをつけたらいいのか悩んだ。
でもこんな現実があったことを語り継いでいかないといけないのだろう。

2025/26本目
nozomi
5.0

7年ぶりに見た
これは数字で評価できない

よく感想で見る年代によって捉え方が違くなる、おばさんが悪い、せいたが悪い
でもやっぱり戦争が悪いんだよ
誰も登場人物悪くないんだよ
戦争という過酷な時代が…

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零
4.3

最後の清太と節子のこちらを見る顔が忘れられず、もう暫くは観たくないと思った

清太も節子も、家庭の感じや話を聴く限り、裕福な家庭の元にあったと思うのに、お金があっても、人間が生きる上で欲しいのは食糧…

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pyoton
5.0
はだしのゲンと違うのは清太たちは裕福な家の子供だったという事
戦争は貧富に関係なく子供たちを死に追いやる…
戦後80年だけどもしかしたら今は戦前かもしれない。

こんな日常が毎日だったと思うと異常過ぎる。
せいたと節子の様な兄弟はたくさんいたんだだと思うとやっぱり異常過ぎる。
R41
5.0

エッセイ風レビュー

『火垂るの墓』──無知という名の孤独と、死者のまなざし

何度見ても涙がこぼれる。
それは物語の悲しさゆえではない。
むしろ、悲しみの奥に潜む「どうしようもなさ」が、観る者の心…

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辛すぎる。清太の節子を想っての判断が悪い方向に流れていくのが観ていて辛い。節子の衰弱していく姿が悲しい。

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