【まとめシネマ】#1046
【まとめ】
* ヤクザとマフィアの異文化交流
* オマー・エップスと寺島進
* 北野武の生き様に、全米が惚れる
本作は、ビートたけし演じるヤクザの主人公が、組を解散し…
セリフが少なくて説明がない北野映画の良さがインターナショナルに結びついた。
メイキングで北野武が「ロスかNYか迷ったけどすぐ外へ出たら静かな場所がある点でロスを選んだ」と語ってた。この映画の先にあ…
余りにも空虚な暴力の応酬に、ほとんど痛みの感覚も伴わない。そういう世界観が異様といえば異様だし、中身が無いといえば中身が無い。「日本人は欧米に負けてないぞ」的なチープな国粋主義にも見えるが、それ以上…
>>続きを読む普通ならA→B→C→Dという流れを映すところをCを飛ばしてA→B→Dという風に省略してテンポ感を出すみたいな演出が気持ちよくて好き(具体的に言うと山本の部下の口に将棋のコマが詰められるところとか)。…
>>続きを読むたけし映画の独特の雰囲気良いんだけど、高頻度で観てるとちょっと飽きてきちゃうな、、
今作はヤクザvsマフィアって感じだった。
結構グロめ。
実の弟より義理の弟分の方が弟してたし、日本語喋れな…