スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師のネタバレレビュー・内容・結末

ホラーなどの暗めの作品は苦手なのだが、　この映画は楽しめた。
ティム•バートンが表現する時代設定だけじゃない、どこか現実から離れた独特な世界観が良かった。この世界観を演出する要素として俳優陣の活躍が…

少し前に市村正親さん＆大竹しのぶさんの舞台を観たのが初めてで、めっちゃ良かったので映画の方も観たい〜と思い。

映画の方もほぼずっと歌ってるんだな〜！
ラストは切ないけれど、世界観のおかげなのかそこ…

　お馴染みの色味のない世界。それに対照的なポップな音楽とグロ描写。昔見たけどほとんど覚えてなかった、こんなに出血多い感じだったっけか。銃とかでなく、カミソリっていうのが何とも痛い。。
　ミュージカル…

初鑑賞

ミュージカル苦手すぎて避けてきた作品。

歌いながら踊り出したらどうしようかと思ったけどなくて安心しました。

不気味さとコミカルさの同居が心地がいい流石ティム・バートン。

内容より雰囲…

冒頭レミゼを感じる暗〜いミュージカル
レミゼとは違いダークな世界観の面白い救われないお話でした。

トッドが妻の亡骸を抱えながら首から血を流しその血が妻に降り注ぐシーンはなんとも美しいと感じました。…

終始グロいのを覚悟してたけど所々目を瞑れば大丈夫だった。血がリアリティのないポップな真っ赤だったのも救いだったかも。

ターピン判事が酷いのは言わずもがな、トッドを愛してしまったラヴェット夫人が似た…