ヴェニスの商人の作品情報・感想・評価

「ヴェニスの商人」に投稿された感想・評価

ザン

ザンの感想・評価

3.3
シェイクスピア時代でユダヤへの金銭欲という偏見が根底にあるので結末もユダヤ人が大損をするが、そういった当時の風潮に一石を投じる役割をこの戯曲は果たしたのだろうか。
p

pの感想・評価

4.4

このレビューはネタバレを含みます

芝居打つので予習
背教者のゲイと異教徒、同族嫌悪
映画でしかできない演出をちゃんとしてる
LUPIN

LUPINの感想・評価

3.3
アル・パチーノいいですね。何度も精読した原作からの私の中のイメージを壊さない映画でした。音楽もよかったです。作風にきちんとマッチしていて、小説を初めて読んだ時はドキドキしたものです。法廷のシーンは特に。
Sayaka

Sayakaの感想・評価

3.6
アル・パチーノが演じるシャイロックは実に悲痛。戯曲を読み通すだけでは迫害されたユダヤ人の気持ちはわからず、シャイロックをただの悪人扱いにするところだった。冒頭に当時のユダヤ人の扱いを細かく語っているのが良かったと思う。
Luna

Lunaの感想・評価

3.9
原作は有名なのに内容を知らなかったので観てみた。
強欲な高利貸のユダヤ人と、正義感の強いキリスト教徒である貿易商人の借金トラブルによる裁判劇。

善悪の相対性と宗教対立が、ある意味茶番のように繰り広げられていて面白い。
シェイクスピアなんて小難しいのか心配だったけど、むしろ馬鹿馬鹿しい人間劇だった。
ホモっぽいジェレミー・アイアンズと憎たらしいけど可哀想なアル・パチーノの演技が光る作品です。
かつ

かつの感想・評価

4.5
音楽が素晴らしい。
原作は喜劇としてスカっとする展開だが、これはシャイロック側に感情移入させるため、切なく後味の悪い話となる。視点が変わると印象も大きく変わる
Ridenori

Ridenoriの感想・評価

3.0
シェイクスピアの言わずと知れた喜劇をマイケル・ラドフォードが映画化。

原作ではアントニオを指す「ヴェニスの商人」。
でもこの映画ではどうもシャイロックにスポットライトが当たっているように思えてならない。
そしてそのアル・パチーノがとってもいい味を出しているのは間違いない。
ユダヤ人の平等を訴えるあの長台詞は真に迫っていた。

言い回しだったり展開だったりはやっぱり古い舞台作品なんだな~というのを感じてしまうけど、あえてそういうもんだと思ってみれば結構楽しめる。

最後に女はやっぱ怖い。
シェイクスピアの喜劇のうちの1つ。
裁判のシーンは実物。
ゼミにて鑑賞。
ろん

ろんの感想・評価

4.4
原作の悲劇部分を抽出した作品。
楽しい部分はカットされていた。
別物だけど、「ヴェニスの商人」の深さがよーーーく表れている。
どちらもただ正義に従っているだけなのに
少しの人間の愚かさが悲劇を招く。
深い。
yuka

yukaの感想・評価

3.6
最後まで読んだことなくて、読みたいとずっと思っていたので観られてよかった。
これが喜劇というのには驚き。容赦なく迫害されるユダヤには何とも言えない気持ちが残る。その時代の人にとっては純粋なる喜劇だったのかしら わたしたちにとっては差別という命題の残る内容でした
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