同窓の刑事である草薙から母子による元夫殺害容疑の相談を受けた物理学者の湯川学。件の母子の隣家に旧友の天才数学者である石橋が住むことを知り再会を喜んだのも束の間、母子のアリバイの確度が増せば増すほど石…
>>続きを読む殺人事件の容疑者の隣人に湯川の友人である石神がおり、彼が事件に関わっているのでは?というのを追求する話
テーマはひっかけ問題
〇〇に思わせて実は〇〇という、視点ずらしが見事
犯行時刻しかり、死体しか…
「人は時に、健気に生きてるだけで、誰かを救っていることがある」という小説のフレーズが突き刺さる
おそらくはじめてちゃんと読んだ小説で小学校の朝の読書時間に読み終わり、しばらく言葉にできないようなな…
FNS27社