容疑者X 天才数学者のアリバイの作品情報・感想・評価・動画配信

「容疑者X 天才数学者のアリバイ」に投稿された感想・評価

ガリレオという特異なキャラクターが登場しないことを除けば、構成要素は基本的に同じ。でも全く異なる映画に仕上がっている。
日本版ではひたすら感覚的な悲しみの追求が際立っていた。その点こちらの韓国版は、かっちりしたストーリーの中で、悲しみもそれ以外の要素も論理的に描かれていたように感じる。
ま、どちらにもそれぞれの良さがあるし、物足りなさもある。
Takumi

Takumiの感想・評価

3.5
(原作未読・日本版観ていないため比較できず)おもしろかった✨なるほど、なるほどって話が進んでいくなかでの最後の涙涙涙…ただただ切ない😰
こっちもそれなりによかったと思う。
でも湯川さんがいないのは物足りないかな。
ラストは少し違ったけど、こういう終わり方もありかなと。
saeri

saeriの感想・評価

3.8
これ見てから日本版も見ました
ラストが違うので見比べるのはおススメです
結局どっちも号泣
ラスト違っても号泣
うなる脚本と原作
どっちを観ても損はない
リメイクとはかくありきと言わんばかりの作品。作り直す必然性がある。

日本版テレビシリーズで既知となっているキャラクターを再構築することが必要だったのだろう。福山雅治と柴咲コウのキャラクターを全く違う一人の刑事にまとめ上げた。この点が秀逸。男前を使うことなく、むしろ使わなかったからこそよりリアリティが増した。

結果韓国映画のデフォルトと言うべき湿度を持たせたシンプルなストーリーに仕上げている。韓国版「白夜行」ではむしろ原作に忠実に描いていたが、これも原作の湿度が韓国に近かったためであろう。

原作に沿ったガリレオと刑事のバディ売りはともするとコメディ側面を帯てしまう。これを嫌ったと思われる。

原作からはトリックと人間描写を取り出して後はまるで別作品のような仕上がりである。

ラストも微妙な変化ながらむしろハッピーエンド感は強い。
本当に上手だ。
日本版の韓国リメイク作品。CS/チャンネルNECO視聴。

本作はリメイク版らしく、言葉は悪いが「いいとこ取り映画」となった。
これは決して出来が悪いという意味ではなく、逆に成功した作品と言える。
原作内容はほぼ同一であるが、そのままの焼き直しではなく、塾考を重ねてシナリオを練り良作とした。

まず、主役のガリレオ湯川を登場させなかった。これが功を奏して、主人公と隣人女性、そして警察の三者に絞れた分かりやすい構図になったこと。
また、ラストの隣人女性の告白を封じて、主人公には理不尽な扱いとなったが、主人公の気持ちを優先し、より隣人女性に対する愛情を強めた切ないラブストーリーへと転じたこと。バスでの別れのシーンは涙を誘う名場面になった。

主人公役(リュ・スンボム)は女性には奥手な素朴な数学者を好演、隣人女性役(イ・ヨウォン)は不遇な境遇だが相手を思いやる事を忘れない聡明な女性を見事演じた。

あと、テーマ曲がミッシェル・ルグランがアカデミー音楽賞を取った、「おもいでの夏」に非常によく似ていたのが印象的であった。
湯川学にあたる役がいるからこそ成り立ってる作品なので、それが抜けちゃうのは駄目でしょって感じ。
『容疑者Xの献身』の韓国リメイク版。内容は少々変えてあり、ひとつ大きな違いは湯川学が居ないことで、この部分は事件を担当する刑事が担うことになる。個人的にこの部分が大きく作用してしまった。湯川という男なら納得のいくような展開でも、ただの一刑事となるといかん。刑事の勘かどうかは知らんが最初からあの女性を犯人と決めつけて行動し、余りに執拗過ぎるのだ。これミステリー物だとしたら“逆にコイツだろ犯人”というレベルの執拗さで、オリジナル版での天才湯川と天才石神だからこその流れが完全に失われている。ただの中学か高校の同級生レベルの仲では関係性が薄すぎるんだよ。でも物語としてはとても素晴らしい作品だし内容変更あってもとても良い作品ではある。ラストも変更点ありで、上記を事柄を抜きにしても日本版の方が好きだったな。
2020.8.4.
スカパー チャンネルNECO
終わり方が。やはりこの作品は #堤真一 さんが全てなのかもしれない。
ぺあの

ぺあのの感想・評価

3.0
ガリレオが出ない容疑者X。原作のダルマはもう少しスマートなイメージだったけど、日本版で大分もっさり感が出たので、韓国版でも違和感は無かった。
最後は、これで終わり? だったかも。
>|