まさに天才VS天才の頭脳戦!
犯人が序盤で分かった状態で展開する構成はとても新鮮なミステリー作品でした。
数学以外に全く興味のない天才数学者が考えた超難問トリックに天才ガリレオが挑む。
堤真一さんの…
【作品概要】
2008年に公開されたミステリー映画です。監督は西谷弘さんです。
東野圭吾さん著作の小説が原作となっており、劇場版シリーズ第1作品目となります。ガリレオシリーズはテレビドラマでも放送さ…
少し見方を変えれば分かるはず。
「幾何の問題に見せかけて実は関数の問題」
『倒叙ミステリーに見せかけて、実はハウダニット』
“右へ背負いと見せかけて、左へ袖釣り込み!!”
圧倒的な堤真一の存…
驚いたなあ。
ラストには泣いた。
福山雅治の悔しそうで、絶対に良くないことだけど肯定したい気持ちが堤真一に対する思いで出ていて、そこに感動した。
肯定と否定の狭間で正しい方を選ぶ悔しさが描かれていた…
正直堤真一の庇った理由弱すぎない?って思ってしまった。後、2人の親子に心救われたのは分かったけど、お母さんが美人って設定(映画中何度も言われてた)いる?不細工な親子だったらどうなってたんだろって考え…
>>続きを読む些細なことかも知れないけど生きる希望を与えてくれた家族に、全てを賭けて守ってあげたいと願った究極の愛の物語。
天才が認める天才の素晴らしい頭脳がこんな形で使われてしまったことは悲しいけれど、本人か…
以前大学の講義で切り抜きのような形で観たことがあり、結末は知らない状態で視聴。
石神と湯川がお互いにだけ見せるような笑顔を見て、きっとお互いが認め合っている素敵な友人関係にあるのだろうな、と思った…
【ミステリなのか、それをも超えた純愛】
小説、映画ともに何度も読み、鑑賞していますが、今になってレビュー
どちらにも良いところは多々ですが、映画に関しても個人的に文句は一つもありません。
ガリ…
冒頭、主人公が軽くあしらった「愛」に振り回される人物たちの話だった。
犯人の心理描写や叙述トリック、それを成す演技や演出が圧巻。
等身大の親子と、天才の隣人の奇妙だが筋の通った関係性がとても見事だっ…
FNS27社