父親たちの星条旗の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『父親たちの星条旗』に投稿された感想・評価

3.5

クリント・イーストウッド監督の『硫黄島プロジェクト』1作目の、アメリカ側視点から硫黄島の戦いを描いた戦争ヒューマンドラマ。

とはいえ、対をなす2作目の『硫黄島からの手紙』とストーリーが重なってるわ…

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3.3
面白い!
とは決していえない作品だと思う

勝った負けたの話ではない
戦争がいかに人を狂わせるか、心に傷を負わせるかがよく分かる

あれ?イギーってどうなったっけ?
BOCCE
3.3

『硫黄島からの手紙』が日本側の視点で、本作はアメリカ側から見た硫黄島戦。
どちらの兵士も恐怖に怯え、仲間の死を悲しみながら戦っていた。

戦場にヒーローなんていない。ただ、生きるために必死だっただけ…

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TKNR
3.5

2925年 320作目
(配信 124作目)

1944年2月19日、太平洋戦争でも随一の過酷な戦場だったと言われている小笠原諸島にある硫黄島の戦いをクリントイーストウッドが本作『父親達の星条旗』と…

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れい
3.4

637本目『父親たちの星条旗』
原題 : Flags of Our Fathers
公開 : 2006年10月28日
監督 : Clint Eastwood

やっぱり難しかったな〜。今作は硫黄島で…

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2.0

プライドを傷つけられながら、本意ではない仕事をやらされる苦悩。存在の根幹を揺るがされる決定的な出来事。イーストウッドが正義と尊厳について語るのなら、このような戦争を舞台にした映画ではなかった方が良か…

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3.8

1941.12.8:Attack on Pearl Harbor
1942.6.5-6.7:Battle of Midway
1942.8.7-1943.2.7:Battle of Guadalca…

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niko
3.7
面白い視点の作品。
状況や立場は違えどこういうことはどこかしらで起きてるし、立場によっての考え方の乖離もある。日本という国で生まれ育ってきたからアメリカのこういう状況を新たに知るのも面白い。
kty
3.6

米軍の立場を主軸に硫黄島の戦争を描いた本作を観て、青山繁晴参議院議員の書かれた『ぼくらの祖国】の一節を忘れてはならないと思いました。 

それは、栗原中将の言葉。「死ぬな戦え、戦うことは本土の女子供…

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硫黄島からの手紙と比較しながら見てみたいと思った

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